ランシモ

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戦争末期に広島電鉄に徴集された女学生たちを描いた漫画

2020-08-07 21:36:30 | 日記・エッセイ・コラム

先の戦争末期に、広島では広電(都電のようなもの)が走っていて、男手を戦争に取られたので、女学校から運転手や車掌さんを募集した。

広電女学校を作って、学校で勉強できるし電車の運転や車掌さんで働けると募集したようだ。

その当時を描いた漫画があった。

「原爆にあった少女の話」

https://www.pixiv.net/artworks/52127090

なんで紹介したかというと、私の親族も広島出身で同じ目に合ったからです。

親、叔父や叔母から聞いていた通りの地獄絵だった。

広電の運転手を15歳ぐらいの女学生がやっていたとは、それは初めて聞いた話です。

原爆投下されて数日後に、広電は路線を動き出して市民の足になった。

最初はひとつの路線だったが、どんどん線路を直し、架線を引きなおして動かせるように復旧させた。

すごい熱意ですねーーー。

漫画を一読してください。

良いも悪いも、そんな現実が過去にあったと言いうことです。

私の昔の本籍は、、、広島県高田郡向原町大字坂出口〇〇〇〇だった。町から山に入っていき、どん詰まりの左右が狭まってきて、谷みたいなところだった。

コメント
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