毎年秋になったら、あきる野に栗を買いに行きます。
新鮮な栗を山ほど買ってきて、栗ご飯にします。
じゃーん
栗ばあさまのお店は、秋留(アキルノ)は東京の西はずれ、五日市に行く途中です。
圏央道のあきる野の少し手前の滝山街道沿いに、栗ばあさまの直売場があります。
栗ばあちゃんのお店と呼んでいましたが、今年はテーブルに栗が並べてあったが、無人販売になっていた。
昨年までは呼鈴があったので栗の生産者とお話しながら買ったのだが、、、
爺様が栗をとれなくなったら終わりです、、、と昨年はばあさまが話していた。
爺様よりも先にばあさまが外に立てなくなったのかな?
足が悪かったから、、、。
この季節は雨の時が多い。
毎年、栗を買いに行くときは雨だった、、、。
この旗が目印です。
茨城に栗を買いに行くことがあったけど、最近は栗はもっぱらあきる野です。
一袋500円!
家に戻って計ったら、一袋950gもあった。
あきる野にファーマーズ・マーケットがあって、そこでは栗300gを300円で売っていた。
そことて都内より安いのだが、直売場は栗950gで500円。
爺様ばあさまは栗を食べて喜んでもらいたいからやっているので、商売じゃないからです。
しかも、、、新鮮!
延々と栗の皮むきだった。
栗の頭に尖がり帽子があるのが新鮮な証です。
これが古くなると乾燥して取れて無くなります。
まんず、栗の外側を栗剥を使って剥きます。
尻から剥くのがコツかな?
つぎに包丁を使って渋皮を剥いた。
栗ご飯にしたいので、米2合に塩小さじ1/4、ミリン小さじ2杯、それに栗を300gを入れて炊飯器のスイッチオン。
美味しかったですよ~~~!
私は贅沢は言いません、ほんのちょっと美味しいご飯があるだけで満足です。
あきる野には、栗を買いに行きましたが、美味しい醤油屋さんのキッコウゴーがあるので立ち寄りました。キッコウゴーは商品名で近藤醸造がつくっています。近藤の名から想像できますが近辺にいらした幕末の剣士・近藤勇さんと関係があるそうです。ふるーい醤油屋さんです。
2019年9月24日 あきる野に栗を買いに行った
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cd2a3f7433ef8d78bc8de43744769211
2011年10月11日 近藤勇の末裔のがやっている近藤醸造
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7b90c4eddb9c5f37a8af93846b270be2