ランシモ

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津軽線の冬(JR)

2020-12-18 20:42:05 | 鉄道

津軽半島の冬、JRの津軽線に乗って北に向かい三厩(ミンマヤ)往復です。

GOTOは使えなかったが、、、冬型気候になって、北国は吹雪きだしたというので、さっそく五能線や津軽線に乗り鉄テチャンしに行った。

ところで津軽線と津軽鉄道は違い、津軽線はJRですが津軽鉄道は私鉄です。

青森津軽へレッツゴーテッチャン。

青森に着いた初日は時間が中途半端だし、津軽半島の先端の村(町)の三厩(みんまや)まで、JR津軽線で乗り鉄テッチャンだった。

青森近郊は電化されていて電車だったが、北緯41°の蟹田(かにだ)からは非電化なのでジーゼル列車に乗り換え。

終点の三厩は地のはてのような何にもない海岸の街、この先に竜飛岬があるだけ。

じゃーん

キハ48516だそう。

最果て感がバリバリあります。

手前にプラットホームがありますがその先は雪で埋まっていました。

三厩の駅舎は右手の建物で無人だった。

北海道の地名は読みにくいが東北地方や北陸地方の地名も読みにくい。

読みが先にあって、あとから漢字をあてたんだろう。

来た列車が15分ぐらい停車していて、戻るのでまた乗り込みました。

手前の線路は雪に埋まっています。

けっこう使い込んでいる列車です。

JR東日本管内では一番乗客が少ない路線なんじゃないか?

意外に意外だったのが、乗り鉄とおぼしき乗客がそれなりにいらっしゃったことだ。

ご夫婦の乗り鉄テッチャンがいれば、若い男性のテッチャンは数人、女性もいたようだ。

これはまけられないぞ~~~。

シートは標準的な物でわりかレイだった。

天井に大きな換気口があるけど、もしかしてエアコンが付いていないからかも。

撮り鉄はできなかったので、車窓を写してきました。

ローカルなどこにでもあるような懐かしい光景です。

無人の林を抜け人里に近くなりました。

津軽半島は八甲田山(20m)のようには積雪はないけど、平地でも50cmぐらいは積もっている。

陸奥湾からでて外海の津軽海峡です。

北緯41°がここを通っています。

青森駅は奥羽本線と津軽線、青い森鉄道の始発駅です。

東北新幹線の駅は、JR青森駅の手前数キロのところにあります。

今日はさほど寒いと感じなかった。

北海道や本州でも山間部の冷え方の方が、はるかにきつい。

津軽線は無人駅が多いので切符は車内で買います。

明日は五能線で乗り鉄テッチャンになろうと考えて、みどりの窓口に相談しにいったら、、、猛吹雪のために五能線の特急「しらかみ」は運休が決まったそうだ、、、どーする。

特急に乗らなきゃ、ぐるっとうまく回れないのだ。

ではでは明日はストーブ列車かな。

朝早く出なきゃ!

津軽半島1 JR津軽線で三厩へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/41b5a8d83ede995f724cae790925788e

津軽半島2 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽半島3 津軽鉄道の芦野公園駅(冬)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

津軽半島4 芦野公園でリンゴカレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0e1d65f6a66fe6024487b5eebb7ef0d

津軽半島5 五能線で鯵ヶ沢を往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽半島6 青函連絡船と三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7d8c5fbdb246fe034fa1a1b4ed46e00

津軽半島7 「味の札幌・大西」ラーメン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6e9fa8b9e3ffd531cbb7b188166b6f4f

津軽半島8 縄文ソフトクリーム*三内丸山遺跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/feab5439f1d75c2f99383b5a7cd91994

コメント
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