昨日はシズラーでマッタ〜〜〜リ。
うに、トロ、イクラ、霜降り肉が苦手な私にとって、シズラーのサラダビュッフェは最大限のご馳走です。
クリスマスの季節になりました。
世の中はコロナのおかげで、世相が暗いですがクリスマスツリーを、、、今年も見れたと喜んでいいのかどうか。
無事、1年を生きてこれたとお祝いしましょう。
いやはや、世界中大変な1年でした。
なんでも、米国は来年早々にはコロナ死者数は、第二次世界大戦の戦死者を超えるそうです。
それでも、米国にはコロナなんか「世の中に無い」という方々が大勢いるそうです。
確かにガンでお亡くなりになる方は多いけど、長いこと生きていたら体の細胞が暴走してガンになるので、死亡原因ではガンや肺炎の方がコロナより多いかもしれない。
でも、もっと長く生きられるのに、コロナにかかってお亡くなりになる方がいる、ということを見ないようにしている。
米国は先進国なのか、、、後進国なのかワケワカメですね。
サラダビュッフェの一皿目
ピタパンにお野菜をサンドして食べます。
これが美味しいのだな〜〜〜。
豆類中心の2皿め。
アルファルファは家で買ったことがないので、こんな時にいっぱい食べます。
これは相棒のもの。
海藻サラダです。
デザートが充実しているのがシズラーのいいところ。
デザートを欲張っていただいた。
手前のちびっこシュークリームが美味しい。
シュークリームで一口でパクっですね。
コーヒー・ババロアも中々美味かった。
フルーツ杏仁豆腐は定番です。
ソフトクリームを自分で食べたいだけ作って食べれるのがシズラーのシズラーたるところ。
皆さんソフトクリームを自分で作る機会がないので、作ること自体がレクレーションなんです。
太っ腹なシズラーです。
食べること、自分で作ることをエンターティメントにしています。
シズラーはお肉料理もありますが、私はお肉を頼んだのは今まで1回しかない。
お肉を食べるのにシズラーには行きません。
サラダビュッフェが食べたいからシズラーに行くので、お肉を食べたくなったら焼肉屋さんに行くなーーー。
でも、シズラーのお肉はアメリカン調なので、ゴツくて分量が大きくて豪快です。
シズラーはアメリカ生まれなので、ティボーン・ステーキ肉がそれらしい。
私も実は、アメリカのティーボーン・ステーキは大好きなんです。
昔々、一人でアメリカを旅していた時に、「モーテルの食堂」で食べたティーボーン・ステーキが忘れられない。
骨からナイフで肉を削ぎ落としながら食べる、、、硬めのお肉の美味しかったこと。
お肉は柔らかくなくちゃ、、、の正反対のティーボーン・ステーキは、私には新鮮だった。
それ以来、ガチガチのアメリカンなお肉が好きになった。
しかし、、、さらにもっと昔、初めてハワイに年末のくじ引きで当たって行ったときの、アメリカ料理の不味さにはビックリした。
商店街のくじ引きで特等賞がハワイ旅行だったのだ!
その時、米国人はこんな不味いものを何で食べているのかと、すごく疑問を持ったものです。
それから十数年たってアメリカに行ったら、全体にお食事が美味しくなっていた。
それがグローバルの影響なんだなと感心したものです。
日本人、中国人、イタリア人、フランス人、インド人などが移民してきて、アメリカの食事は美味しくなってきた。
今でも南部はどーなんでしょうね。
南部は保守的だから、食べ物も不味いままかもしれないなーーー。
トランプは金持ちだけど、たぶん美味い不味いがわからない人種じゃないか?