会津若松から阿賀川を遡って桜見物。
阿賀川は日本海に注ぐあたりでは阿賀野川と名前が変わります。
ここを下っていくと只見川と合流します。
只見川と阿賀川が合流すると阿賀野川になるのか?
東北の見事な桜です。
2921年は桜の開花が例年に比べて2週間も早いそうだ。
会津若松市内は桜が満開だったが、少し山の中に入った大内宿はまだまだ10日ぐらい早かった。
大内宿では4月の頭に雪が降ったそうで冬景色を抜け出ていない。
山間部と平野部ではずいぶん気温が違います。
この辺りでは阿賀川と呼んでいるようだ。
桜は日本の象徴です!
実はこの下流に阿賀市があって阿賀川と呼んでいるらしい。
阿賀川を下って、只見川を合わせて山を抜け野に出て日本海に近くなると、そのあたりに阿賀野市がある、、、。
それで川の名前も阿賀川から阿賀野川になるようだ。
なんてことなかった話です。
どうして只見川を合わせると阿賀野川になるか、すごく悩んだものです。
只見川が阿賀川に合流すると、なんで「野」がついてくるのか???
そんな疑問を持った次第ですが、単純に地名が変わったから川の呼び名も変わったんですね。
通りで言えば、青梅街道は新宿の側に入ると内側に入ると靖国通りになるし、甲州街道も新宿の内側に入ると新宿通りになります。
それと同じだな。