オリンピック開催へ向けて、現代アートの方達に頼んだオブジェらしい、、、。
藤森照信
妹島和世
藤本壮介
平田晃久
石上純也
藤原徹平
合田誠
草間彌生
真鍋大度
そうそうたるメンバーだと言うが、、、。
日曜日の晴れ間だったので、普段は人っ気のない場所ですが、行列していた。
オリンピック巡り(巡礼みたいなものか)で団体さんまでいた。
一番面白かったのが段ボールでできたお城。
ラジカルですねーーー。
大好きですよーーー。
オリンピックの日本のおもてなしは、、、段ボールでできたお城ぐらいのものだ、、、ということ。
やっつけで、1ヶ月もしたら雨や風でぐじゃぐじゃに壊れてしまう。
日本の今回のオリンピックはこれぐらいなんだねーーー。
おおおぉぉぉ立派じゃないですか!
段ボール、廃品のお城ですよ〜〜〜。
現代アートはこうでなくっちゃ!
批判精神は大事です。
誰が設計するだの、何千億円かかっただの、と話題になったが無観客試合になって、国立競技場の存在はこれくらいで良かった、、、ということかな?
この段ボール城とついになっているのが、ブルーシート城です。
これも強烈なメッセージじゃないか!
所詮、今回の日本のオリンピックはブルーシートで、ボロをカバーしたようなもの、ということだな!
何のボロ隠しだったのか、、、思いは人それぞれでしょう。
身震いするくらいステキだな。
災害で痛めつけられて、コロナで青息吐息の国民の気持ちの代弁ですね。
現代アート頑張れ、、、でしょう。
バカな国だ、
国立競技場前にできた小さな茶室です。
巨大な国立競技場前に、ちっぽけな苔むした茶室が、いきなりどーんと作られた。
中に入ることもできますが、予約制でなかなか取れない。
日本伝統の茶道もこんなものかと、、、。
バカにするのも、、、いい加減にしろってか?
茶道が悪いんじゃない、オリンピックを計画されている方たちの頭の中身が、やっつけ茶室で段ボール城ってこと。
国立競技場には厳重なフェンスと警備で近づくこともできません。
警備は警視庁だけじゃなく、見かけただけでも広島県警、新潟県警、茨城県警がいらっしゃいました。
多分、全国に動員をかけたんだろう。
今回のオリンピックは、画期的になりそうです。
誰のためのオリンピックなのか、よーくわかった。
この写真のデリカシーのない緑の草みたいだということかな。
安倍ノマスクに通じるものがある。