ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

PAVILION TOKYO 2021*現代アート

2021-07-12 15:18:54 | 日記・エッセイ・コラム

オリンピック開催へ向けて、現代アートの方達に頼んだオブジェらしい、、、。

藤森照信

妹島和世

藤本壮介

平田晃久

石上純也

藤原徹平

合田誠

草間彌生

真鍋大度

そうそうたるメンバーだと言うが、、、。

日曜日の晴れ間だったので、普段は人っ気のない場所ですが、行列していた。

オリンピック巡り(巡礼みたいなものか)で団体さんまでいた。

一番面白かったのが段ボールでできたお城。

ラジカルですねーーー。

大好きですよーーー。

オリンピックの日本のおもてなしは、、、段ボールでできたお城ぐらいのものだ、、、ということ。

やっつけで、1ヶ月もしたら雨や風でぐじゃぐじゃに壊れてしまう。

日本の今回のオリンピックはこれぐらいなんだねーーー。

おおおぉぉぉ立派じゃないですか!

段ボール、廃品のお城ですよ〜〜〜。

現代アートはこうでなくっちゃ!

批判精神は大事です。

誰が設計するだの、何千億円かかっただの、と話題になったが無観客試合になって、国立競技場の存在はこれくらいで良かった、、、ということかな?

この段ボール城とついになっているのが、ブルーシート城です。

これも強烈なメッセージじゃないか!

所詮、今回の日本のオリンピックはブルーシートで、ボロをカバーしたようなもの、ということだな!

何のボロ隠しだったのか、、、思いは人それぞれでしょう。

身震いするくらいステキだな。

災害で痛めつけられて、コロナで青息吐息の国民の気持ちの代弁ですね。

現代アート頑張れ、、、でしょう。

バカな国だ、

国立競技場前にできた小さな茶室です。

巨大な国立競技場前に、ちっぽけな苔むした茶室が、いきなりどーんと作られた。

中に入ることもできますが、予約制でなかなか取れない。

日本伝統の茶道もこんなものかと、、、。

バカにするのも、、、いい加減にしろってか?

茶道が悪いんじゃない、オリンピックを計画されている方たちの頭の中身が、やっつけ茶室で段ボール城ってこと。

国立競技場には厳重なフェンスと警備で近づくこともできません。

警備は警視庁だけじゃなく、見かけただけでも広島県警、新潟県警、茨城県警がいらっしゃいました。

多分、全国に動員をかけたんだろう。

今回のオリンピックは、画期的になりそうです。

誰のためのオリンピックなのか、よーくわかった。

この写真のデリカシーのない緑の草みたいだということかな。

安倍ノマスクに通じるものがある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする