うまい寒天を食べたくなったら、私は神田川に行きます。
寒天工房の讃岐屋さんは105年の歴史があります!
寒天だったら都内では、銀座や浅草、新宿、渋谷などをおいて、、、ここが一番。
美味しさ、ボリューム、価格など、どれをとってもダントツの一番。
「あんみつ」600円で、あんは粒あんやコシあん、これはリンゴあんです。
コーヒーは通常は400円ですが、セットだと220円。
コーヒーもまろやかで美味しいのだが、、、寒天が絶品です。
寒天のカケラが普通の4倍ぐらいの大きさで、口の中でゴロゴロするように切っている。
寒天工房の方は、、、
「寒天は口の中でゴロゴロしなきゃ寒天じゃない!」
「小さく切ったら寒天の醍醐味がなくなるじゃない!」
「よそ様のことは知らないけど、寒天は大っきくないと食べごたえがないでしょ!」
すごい迫力だった。
スプーンの大きさと寒天を比べてください。
ところが、、、私はミスって寒天をひとつ床に落としてしまった。
あぁぁぁもたいない!
讃岐屋さんの「あんみつ」や「クリームあんみつ」「まめかん」を食べたら、他店の寒天は物足りなくなること請け合います。
ところがです、、、。
寒天を食べてコーヒーを飲んで、また〜〜〜りしていると、「これもいかが?」とあん菓子の「きんつば」を出してきた。
そんな、、、あのあんみつに感激していたら、付け合わせの「きんつば」もあるの〜〜〜!
さすがにフルサイズのきんつばじゃないけど、小鉢に乗ったきんつばは、出されたお茶と一緒に食べました。
これだから讃岐屋さんは105年も続いているんだ。
お品書きは。
このサイズとお味で劇安だと思います。
寒天の量は倍はあるし、美味しいし、ぷりぷりで食感はたまらないし、いうことない。
イートイン・スペースの営業時間がわずか12:00ー15:00と短いので、外で待つことになるかも。
私はこの外のベンチでいただいたことがあったが、今でも外のベンチで食べさせていただけるかわかりません。
これから神田川の桜が咲き出したら、、、川沿が大混雑になるし讃岐屋さんには入れなくなります。
だから桜の季節の前後が狙い目。
今でしょう!
讃岐屋さんの寒天は都内デパートでも売られています。
大きなカップに入っていて食べがいがあります。
さすが讃岐屋さんと思うでしょ。
私のイチオシの甘味やさんです。
2021年 突撃オヤジ2人最高の甘味や
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2a59c897b398dd76d1fcfab5941fe57c
2021年 讃岐屋さんのテイクアウト
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/63bfb473b7d7ba53ecc2efd936e5c816
2021年 しらたまクリームみつ豆を外で食べた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bdaec8b01bd85f31ba23a9ddb31da4c
2019年 あんずあんみつを食べた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5261d9c2213deae65cc387ae0bd40b9f
2014年 ランニングの途中で甘味屋さんに立ち寄り
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-4bdf.html
東京都新宿区高田馬場3-46-11