2023年の箱根駅伝は京橋で応援。
中央大学が箱根駅伝往路で頑張って2位に入ったので、復路のゴール近くで応援しなきゃと思って、青森・秋田から雪道の裏街道を徹夜で走ってきた。
3日早朝に新宿につき、すぐさま着替えて東京駅に向かった。
八重洲・京橋あたりが人が少ないので応援にはいい。
頭上にカメラを手持ちでかざし、通過した順にノーファインダーで撮ったYouTube2分03秒です。
沿道は少ないと言っても2重3重の人垣です。
20校全部は撮れなかったが大方はなんとか撮れた。
撮り逃したのは順天堂大学と創価大学で、早稲田、法政の直後を走っていたから。
1位駒澤大学は足取りが軽い。
2位中央大学(我が母校でまかり間違っていたら、陸上部で走っていた。入学した時に学部の教授に引き止められた。入部していたらそうとうなところまで・い・っ・た・か・も・しれない。)
中央大学が往路で頑張っているのを青森で聞きつけて、徹夜で雪道の裏街道の一般道を走って帰ってきた。高速道路だと40km渋滞と聞いたので、国道の裏道をルートに選んだのだ。
その甲斐があって、復路でも中央大学は充分に見せ場を作ってくれていた。
青山学院が駒澤大学から早々と離されてしまい、面白みがなくなる今年の箱根駅伝を、中央大学が頑張ったおかげで、最後の最後まで駒澤大学がこけたら大逆転という緊迫感を作くれた。
見たところ上位の大学の選手の力量はさほど違いがない。
選手層の厚みが順位に反映されるって感じかな。
青山学院大学は今年は2~3人足りなかったようだが、速い選手がいたから3位まで盛り返した。
國學院大學は強くなりましたね。
私は代々木公園を走っているので、渋谷に本校がある國學院大學の学生たちを見かけます。
1月の渋谷駅伝では一緒に走ることがあります。
早稲田と法政大学ですが、後ろに見える順天堂大学にゴール間際で抜かれたようです。
その後ろが創価大学。
創価大学も安定して速くなった。
早稲田大学もいいところにずっといます。
惜しくも2校共に予選会からになった。
城西大学も安定してこの辺りにいます。
最近は東洋大学元気ないなー。
来年は青山学院大学の監督が雪辱戦と言っているし、駒澤大学は安定して速いし監督がかわるし、、、我が中央大学は来年のほうが間違いなく強いようだし、面白くなります。
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