青梅マラソンを私が走ったのは10年以上前のこと。
青梅マラソンは1960年代に開始された市民マラソンの元祖みたいな存在です。
円谷幸吉という東京オリンピックでマラソンの銅メダルを取った人を記念して始まった。
30kmの部と10kmの部の他にもあったかもしれないが、私達ランニングチームの人はそのどちらかを走った。
私は30kmの部と10kmの部を何度か走りました。
30kmの部ではけっこう前の方でゴールした。
昔は青梅マラソンの日はえらく寒かったんですが、今年は温暖化なのだろう、日中は20℃にもなってポカポカだった。
走る人には暑すぎたかもしれない。
青梅マラソンが雪で中止になったことがあって、その時は用意周到にもトレイルシューズも持参していて、急遽、高水山まで30km雪中トレイルランを1人で走った。
トレイルランニングは大好きですが、雪道のトレイルランニングも大好きなのだ。
今日は南蛮連合の仲間と、今まで6kmしか走ったことのない知人女性が走ると言うので、応援に駆け付けました。
すごい参加者人数なので知人を見つけるのは至難のわざ。
何とかウエアーで見つけて写真を撮ってあげました。
南蛮連合の方も、、、30kmはさらに人数が多くて見逃した人が何人も出ました。
人が重なってきて顔も半分ぐらいしか見えないので半数を見逃し。
単独で走って来てくれると写真が撮れます。
じゃーん
対向車線の往路はランナーでぎっしり。
この場所はスタートして11km地点です。
青梅マラソンは30kmで折り返しが15km地点で、復路を戻ってきている(南蛮連合シャツ)は19kmを走っている。
速いランナーと遅いランナーでは倍の差がつきます。
朝方は晴れていましたが、一転にわかにかき曇り雨が落ちてきた。
雨宿りしながら撮影です。
カメラがミラーレス一眼レフだったが、これが使いにくいのなんの。
連射すると次の2~3秒間はファインダーが真っ黒になって、シャッターも落ちなくなる。
連射すると書き込み量が大きくなるので、CPUが追いつかなくなりカメラがうんともすんとも動かなくなるのだ。
たぶん、カメラメーカーの最高機種だったらバックアップメモリーが大きいのでそんなことはないのではないか。
今回はニコンの安いカメラだったので、カメラのせいで撮り逃しも多かった。
カメラ:ニコンZ 50
レンズ:100mm~250mm(2本キットレンズ)
ISO:800程度
2006年1月26日 雪の陣馬山をグリセード・ラン
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a17f87f65db4220e61d755db718cbde8
2008年2月3日 雪の高水山(青梅マラソンが中止になったので)
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92167a2412fa4437292166e93d826676
2005年2月20日 青梅マラソン30kmを完走した
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ba760d59bedfd3769e1975e915f565e
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