これも歌舞伎町を題材にしていて、身近な地名やお店がでてきて、本当にこんなに物騒だったのかと考えてしまいます。
確かに数年前は青竜刀をやたら振り回す中国人が多かった。ナイフ、包丁は当たり前、この本の中ででてくる黒星(トカレフ)でドンパチやるので日本のヤッチャンもウカツに近づけない聖域になってしまった。
この本では主人公に台湾と日本のハーフ劉健一を通して、北京、上海、台湾それと香港流珉の縄張り争いを描いている。歌舞伎町に入っていくストリートにありそうな台湾人の薬局、それが表の姿で実は台湾マフィアを操る爺様がいて、裏では殺し屋を雇って黒社会に君臨している。中国黒社会では命はいつ消えてもおかしくないローソクの炎のように軽い。
一時期、中国から古い木造船に乗ってボートピープルが日本に押し寄せてきたことがありました。難民船が他国の領域で見つかったり、具合の悪いことが起きると、人を満載した船を軽くし船足を速くするため、うるさい人や弱い女性を海に投げ込んだという。
日本は人口減なんだから多民族国家になっていくのは時代のすう勢で、基本的に悪いことじゃない。外人はもはや日本の重要な働き手で、親や社会が製造業をばかにしちょるせいで日本の若もんはエリートとになれなかったらニートにまっしぐら。
したたかで働き者の外人部隊に足元からすくわれそうだー。
本の内容から逸脱しているが、、。
つまり、日本の男達よ日本国内で外人にシリの毛を抜かれるなー、、、と叫びたい。
輸出できる資源の乏しい日本にとって、製造業は生産業の中心(むろん、農林数産業も)でした。しかし、今は空洞化しています。熟練の技を受け継ぐためのシステムは国が保障すべきだと思います。でないと、日本はロケットすらまともにと飛ばすことすら不可能になってします。技術と資本を海外に持ち出した後の結末がとても怖いです。
これ、映画のほうを見ました。裏社会はどうなっているのだろうと思いながら見た記憶が。
今年はもう少し走れるようになりたいなぁと思っております。今年もよろしくお願いします!
特に「毒猿」が面白いと思うのですが、鮫島警部が活躍する新宿もかなり危険な街ですね。
製造業が国内で衰退して言ったら日本はドーなるのって思います。せめて一次産業がシッカリしていれば安泰なのにねー。
明けましてオメデトウございます
映画は見ていないのですが、黒社会だけでなく新興宗教の団体だって危ないことをやっていたから、現実は小説より奇妙で激しいんじゃありませんか!
でもホンの一部の人だと信じたいですが。
スキーによくいかれるようですが蔵王の雪景色はミゴトでした。
大沢在昌の新宿鮫シリーズはまだ読んでいないが、新宿はバブルの頃より安全になりつつあります。
私もズーと住んでいてまだ生きていますからダイジョーブです。
色気を出さずに、やばい人にかかわらなきゃいいんですから。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
英語力UPの為に、Steve先生や英語圏の友達にもblogを見て欲しくしょぼい英語でブログっております。黙っててすみませんでした。
本当にしょぼいですが、よければ気が向いたら読んで下さい。
私にとって陣場は孫悟空の天竺のような存在でしたが、達成出来て嬉しいです。
年始からrunning頑張ってますね~
今年もよろしくお願いします。
明けましてオメデトウございます
さすが南蛮の方は英語のブログ。私には時間が掛かりすぎてアウツ。
元旦に陣馬まで行ったんですね!寒かったでしょう。トレールランは陣馬ぐらいになると、走り応えがあるでしょう。
初陣馬で4時間でいければ私にしてはモー夢のようにすばらしいです。私も相棒のビトッチも初陣馬に行った時は復路はモーヤダと泣きながら、ついにはロープウエイを使って7時間30分掛かりましたから。
苦しかったから反対にはまったんですね。以来2人あわせると200回ぐらいはゆうに行っています。
荒川頑張りましょう