にんにく主将さんが昨日、織田フィールドでランニングチーム・ハリアーズの練習に参加した。
そのとき講師から聞いた話で、マラソン向けにはロングインターバルが良いという。合宿ではマラソンに向けて、5000m×6本のインターバルをやっていたという。あとは1000m×30本など。ペースは3分05秒で30本30km。
翌日に70km走!
でもですね、、これはフルマラソンを2時間10分を切りたい人の練習だそうです。
かくも、走ることをナリワイにするには、ハードな練習が必要なんですね。
他の職種でもトップに上り詰めるには、コレくらい傍から見れば気違いじみた集中が必要なのかしら。
2時間10分切り目標で、インターバル走のペースが3分05秒という設定は、レースペースのそれとほぼ同じ。
マラソン向けの無酸素運動はやはりこの程度でも十分効果があるということですね。
(「この程度」というのは、「3分05秒/km」に対してではなく「レースペース」に対してですよ。念のため。)
インターバルトレーニングは最近では、それだけじゃダメみたいで、ロングペース走を取り入れると良いそうです。
日本中距離女性陣のフクシがケニヤに行っていますが、高地練習でもあるけれど、いちばん遅い組に入っても付いていくのがやっとだそうです。
あのくらいの距離は全くかなわない。
あの練習は実業団に入る人でも付いて来れないそうですから、、、。
実業団の選手はあのペースだと有酸素運動じゃないかな。我々だと無酸素運動ですが、、、。
もしかして、○出組の方たちですか?
彼ら彼女らはセミ実業団ですよー、とすると、りえどんさんもじきに居残り練習までする?