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すずめの戸締まり*映画

2022-12-26 16:15:44 | 映画

すずめの戸締まり*映画(深海誠監督)

ヒットメーカーの新海監督のアニメ映画となりゃ見に行きます。

「君の名は」「天気の子」は素晴らしかったので期待していたが、期待に違わぬ出来だった。

今回の「すずめの戸締まり」のスポンサーの三沢ホームのタイアップ広告で、アサヒちゃんが広告キャラクターになった。

個性的な顔立ちで聡明な子だったので「すずめ」のイメージにピッタリだと思ったしだい。

「すずめの戸締まり」のストーリーはちょいオカルトが入っている。

「君の名は」「天気の子」は純然たるファンタジーだが、この映画では災いを招く扉を閉める“閉じ師”と言うキャラクターを登場させている。

災いを招く扉を閉める“閉じ師”の青年が、すずめが片時も離さずに持っている椅子にされてしまった。

椅子になった青年とすずめが扉を閉めに全国を飛び回る。

「天気の子」は時代が逆転したりヒロインの子が男になったり女になったり、全体のストーリーが難解だが「すずめの戸締まり」はそれほど難解ではなくわかりやすい。

ファンタジーには違いがない。

記念にキーホルダーを買ってきた。

猫のダイジンと言うキャラクターは準主人公で、災いを閉じ込めていた要石(かなめいし)にされていた神獣。

主人公のすずめが災いの扉を閉じ込めていた要石(大阪新世界にあるビリケン似)を勝手に動かしたのが災いの始まり。

いわば、「すずめが余計なこと」をして社会が災いに巻き込まれた

要石は誰も指摘しないが、、、目がつり上がっていて大阪名物のビリケンさんそっくりだよ〜〜〜。

最近の映画にしては観客がえらく若い人ばかりだった。

いつもの映画館は、、、うしろから見渡すと頭が薄い人ばかりだったもの。

若い人の観客が新鮮だ〜〜〜。

いい映画です、お勧めします。

ミサワホームのタイアップCM(アサヒちゃん登場です)

映画館の入り口で小雑誌を配っていた(新海誠さんのサイン入り)。

新開監督は中大の同窓生なんでかってに応援しています。

 

 

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