今年買ったものの中で最良グッツは室内履きでした。
スーパーでゲットしたものなので千円何がしだったと思うが、暖かソックスよりも気軽にはけて効果十分です。
安かったが効果は満点です。
安物でもバカにできないな〜〜〜と思った次第。
2番目にあげられるのが、石油ファンヒーターでした。
今まで反射式の石油ストーブを使っていたが、火をつけるとただただ温かく、微調節が効きません。
石油ストーブのオンオフしかできませんでした。
火をつけて暑くなったら消す、寒くなったら点火する、、、それの繰り返しでしたから、自動に温度調節してくれる石油ファンヒーターは別物です。
知っている人にしては当たり前かもしれないが、温度コントロールすることで石油消費をコントロールするというダブルメリットがありました。
値段のわりにすごい進歩だと思いました。
ただただ部屋を暖房するだけなら、石油ストーブのどのタイプでもいいけど、東京ぐらいだと石油ストーブが温度コントロールしてくれるのはありがたい。
3番目はブリジストンの軽快自転車のマークローザ。
以前乗っていた自転車も国産のブリジストンの高級ママチャリだったが、時代の進歩で3段インナー変速が7段外付変速に変わり、アルミフレームになって若干軽量化されています。値段はこのマークローザの方がちょい高いけど、ほぼ自転車としては同クラスだと思います。
このマークローザが良かったことは、新宿から小平まで野良仕事に自転車通農していますが、7段変速あると実に軽快に走ってくれます。前のママチャリで多摩湖まで往復したら、尻は痛くなるはインナータイプの変速機のロスで足が棒になりました。インナータイプの変速機はチェーン外れが構造上ないけど、ペダルから車輪までの回転力の伝達ロスが大きい。近距離は多少の伝達ロスがあっても気になりませんが、ママチャリにしては長距離の60kmにもなると、その差は大きい。
自転車のヘッドランプは以前からLEDになりましたが、メーカーでセットしてあるLEDランプは、さすがに明るくて照射が適切です。
物足りないところもあり、それは立ちが弱いことかな。ジャイロじゃなくキャスターの角度か前後の重量配分だろう。
ブリジストン・マークローザに乗ってみると、街中の自転車で意外に同じ銘柄が乗られていることに気がつきました。
ママチャリを乗る人は、はスーパーで売られている1万円前後の中国製ばかりかと思っていたが、、、。
スポーツ車は反対にイタリアあたりの高価な自転車がシェアーをとってるようでしょ。
ブリジストンだって高級スポーツ自転車を作っているんですがねー。
国産ママチャリが、高いけど安かろう悪かろうじゃなく、良いものはちょっと値が張るとわかっている方が増えれば良いなーと思います。
スポーツ自転車も国産でも良いのがあるけど、、、。
4番目はSurface Bookかな。
値段は今時のPCにしては高価だった。
デザインがMac Book Proに似ていてオシャレだった。
cpuを奮発したので極めて高速です。
会社のメイン・ウインドウズ機と同じCore i7です。
私らの仕事はスピードが必要ですし、元々が高速だったら長く使えるのです。
それと一番の売りは、タブレットPCで超高性能ということです。
今年はダメ・グッツはなかったが、値段のわりに良かったと思えたものはこれくらいだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます