トレイルランニングは薄手のウインドブレーカーしか持って行きません。
道を間違えて遭難でもしたら、それ見たことかと言われそう。
いつも、高山のトレイルランニングは、1人で行くから充分に地図を頭にたたきこみます。
北から南まで山は登山で登っているけど、トレランで走ったところは少ない。
入ってみたい走ってみたいところばかりです。
標高2850mの頂きは冬景色まで数日です!
場所:南アルプスの薬師岳より
カメラ:オリンパス6000タフ
露出:オート
10時過ぎにジョグに出る。
都内の盛り場もガラガラ。
代々木駅前もお店も人ッけがなかった。
千駄ヶ谷駅前の東京体育館は明日からなのか、柔道の大会があるようで、アーチやらテントが設営されていた。
御所を1周して戻る。
夜遅かったんで、ランナーに大勢会う時間じゃない。少ないだけで、いないわけじゃないのがすごいかも。
夜中の1時ごろでも走っている若者がいますから。たいていは年配者じゃなく若者です。
汗もかかないぐらいのジョグでした。
東京マラソンのチャリテー枠が10万円で1000人と発表されました。先着順ですので、はずれた方はどーーーぞ。ニューヨーク・マラソンやロンドン・マラソンのチャリティー枠は25万円だったので、石原都知事は意外に弱気だなー???
再門前仲町から5分、裏通りにあって、赤ちょうちんを目当てに行きます。
もんじゃ焼きは月島が有名ですが、門前仲町にもお店はいっぱいあります。
大江戸線か東西線の門前仲町が最寄りの駅。
いかげそ、
じゃがバター、
椎茸炒め、などを突っつきながら、もんじゃとお好み焼きを待つ。
分厚い椎茸汁が傘にたまっておいしい。
ほくほくですなー。
いかゲソも、鉄板にギューと押し付けて火が通れば充分。
塩を振ってひとかじり。
とまと&チーズもんじゃが、ピザみたいで美味かった。
お好み焼き「ねぎ」を酢醤油で食べるのもさっぱりして美味でした。
この2つは特にお勧め
今、外食産業はたいへんと聞いています。
庶民生活では不景気対策は、食費を切り詰めるぐらいしか残されていないから、、、。
この日は数十年来の丁稚奉公仲間と忘年会のようなもの。
年老いた足の悪い先生を呼べないから、せめて我々だけでも集まり頑張りや元気を分かち合いたい。年頃のお嬢さんを連れてきた人がいて、ウルサい親父連中に花一輪の風情。お嬢さんは、おやじたちのほら吹きドンドンを聞いてどう感じたのかしら??
若いと言うことは、いいですね、、、!
くさかべ
江東区永代2-17-10
03-5620-9983
営業時間 平日、祝祭日、土曜日11:30~13:30
日曜日は休み
「食べろぐ」
スタイリッシュでしょう。
トレール・モデルと言うか、この当時はスクランブラーと言われていた。
山道、野山を走るコンセプトのバイクですが、重量はロードモデルと変わらない。
CB72がロードモデルで、ダウンチューブが省かれてかえって軽量化している。ダイヤモンドフレームって言っていたっけ?
CL72はロードショックを考えて、普通にダウンチューブのフレーム。
250ccのエンジンは同じでもタイプⅠとタイプⅡがあった。
高回転時のバランスの違いです。
タイプⅠが180度クランクで高速型、タイプⅡは360度クランクで中速型、、私の記憶が正しければだが。
したがって、同じエキゾーストでも排気音がちょっと違う。
このCLはタイプⅠ。
タイプⅠとⅡを私は乗り比べたわけじゃないので違いは何もいえない。
山道を良く走ったが、トレイルタイヤはさほどグリップがよくない。CBは18インチだったがCL72は19インチのタイヤ。
今のタイヤの方が断然グリップが良い。
その後、ヤマハDT200を購入して、その進歩にびっくりしました。ダートでの走りがぜんぜん違う。DT200だとコーナーへ速い突込みができるんです。
CL72だと車体が重くて重心が高いので、なおかつグリップが完全じゃないので、最近のバイクに比べれば、ダートらに近い感じかな。今の基準だとトレイル・モデルとは言いがたい。
写真を見ると三脚を皮のケースに入れて後ろにくくり付けている。今だったら三脚はザックに入れ背負っているだろう。
CL72に乗っていた期間は2年ぐらい、むろん新車は買えず中古でしたが、ピカピカに手入れしていました。
このあと、もっと大きなW1を手に入れた。
今まで乗ったバイクで距離を乗ったのがW1で、年数でいえば今のリード100だろう。
W1は5万キロぐらい乗ったかな~~~。
リード100は良くできていて、車体にガタがこないし、ヘッドランプは明るいし、ブレーキの効きは良いし、燃費は30Km/Lと良いし、無段階変速でらくちんだし、、、技術の進歩に感心します。
CL72は、遅い!重い!振動が多い!保安部品が貧弱!と今のバイクに比べると、劣っていることばかりです。だが日本のもの作りの意気込みを感じさせる存在でした。
バイクとしちゃ異端な存在ですが、粋なのが好きなところでした!
W1sはCL72と同時に乗っていたバイク。両車はギアペダル&ブレーキの位置が左右反対なので、乗るとよく間違えました。ブレーキのつもりでギアダウンしたり、ギアチェンジのつもりがブレーキだったり、頭が一瞬パニックに!でも事故にならなかったのは、身体反応がフレキシブルだったから。どちらも、今の車両のできにはホド遠いけど、今でも感触を思い出します。 CLのペチャッペチャ・タッタッタという感じ。W1sのどろどろどろっとしたバスを走らせている感じ、両車とも個性的でした。
燃費は20km前後と良くなかった記憶がある。
三菱コルト1000Fは友人が三菱自動車販売に勤めていたので、展示車を36万円で購入したもの。当時の36万円は今では100万円ぐらいかも、、、。車は高い買い物だったのです。1000ccで50馬力(40PS)と走ることは走るが、高速道路などなかった時代なので、何とか実用できたのです。これで上高地や御岳山、伊豆半島、日光へしょっちゅうドライブしていました。徹夜麻雀して、、、疲れて大きな背伸びをして、誰ともなく「御岳山が見たいなー」と言うと、、すぐに麻雀をやめ夜中の2時ぐらいに東京を出発。暇な学生時代の思い出です。
懐かしいCL50を見かけた記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101107
ホンダ、モトラはミリタリー調
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2beb0763ed24ce1a0a29f60cdef9ba20
モトラの撮影セットとライティングは
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-184d.html
スーパーカブを撮ってみた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/505caedb351a942695efb529ca3d4525
2008年11月 私の足リード100
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
2009年7月 バイクシートを張り替えた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
2010年12月 ホンダ・ドリームCL72とカワサキW1s
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/960baabdaa5b40ecf80d7ecd0c7babc4
2011年10月 リードのセルモーターをなおした
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111020
2017年1月 台湾でカワサキB1 を見つけた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ba2bb2e664e2f4a871daa257b1fba371
一昨日の新聞に歩きのほうが走るより体に良いと書いてあった。
物理的に歩きのほうがショックが少ないし、スピードを上げて息を切らせることがないからだ。
息があがるくらい頑張ると、どこか循環器に悪いところがあると、心臓麻痺などにもなるからだ。加齢により筋肉や骨、腱などが若い時と状態が違っていて、思わず踏ん張ると怪我をします。
ただ、、、、走っていると、ある一定の時間を超えると「無」になる瞬間があります。その無になる瞬間が精神には良いそうです。無になることで、いろいろな悩みや心の問題、現実の苦しさなどを全て前向きに復活させる効果があるという。
一瞬でも無になる瞬間が、気持ちをリセットしてくれるのだろう。
それに、体を前傾して前へ足を出す行為自体が、人生に前向きなのだそうです。
せめて、成人病にならないように、ジョグでもよいから汗をかきましょう。
公園へ行く途中にギャレスに会う。
ギャレスは銭湯に荷物を置いて公園を周回だそう。
トラックのインターバルは、遅くなったので恥ずかしいからやらないそうです。
800
1200
600
1200
600
1200
600
B組は国際女子の好子さんが飛び出して、さとひとちかちゃんが追う展開。
インターバルの毎回、好子さがBを引っ張り、最後にさとひが逆転する。
年齢を考えたら好子さんの頑張りには頭が下がる。
青梅マラソンでも、フロストバイトでも年代別で優勝するし、フルを走っても3;15ぐらいで走りきるからリッパ。
最後の600だけトップを走っていたが、ラスト150mで名前を知らない若い女性にぶち抜かれた。追いかける足、気力がなかった。
帰りは西新宿の石川と一緒に戻る。初ハセツネを11時間で走破したが、手の指を骨折して、それから調子を落としているそうだ。
ユリさんも小指を骨折してから調子が上がらないそう。
手の指でも体全体にダメージが出るみたい。
良い練習になった、足がピクピクしています。
今日は14km
1969年、八ヶ岳の厳冬期の写真です。
18歳の時にオリンパス・ペンS3,5を買って、あちこちに持っていきました。
Dズイコーf3,5の「つちのこ写真」はいかが。
大同心、小同心に雪がべったり付いてキレイでした。
40年前のことですが、つい最近のように覚えています。
写真を志す前なので、富士フィルムのネオパンSSかコニパンSSしか使ったことがなかった。
現像はこの頃始めたが、自家フィルム現像は保存状態が良いが、写真屋さんで現像したものは、変質している。昔の写真屋さんの薬品が新鮮じゃなかった可能性があります。ネバネバしていたり、膜が剥がれかかっていたり、ひび割れていたり、そりゃすごいものです。
自家現像は、おっかなびっくり慎重にやっていたからか、今見てもキレイなフィルムです。
ミクロファインという超微粒子現像液から、パンドールのような増感現像液までチャレンジしていました。最近の写真学生達のプリントは、、、私には見てられないくらいです。
40年前の山ボーイ・スタイル!!
ネガを見て自分かと思いました。
プリントを見たら、一緒に登った友人だった。
金属の背負子、帆布製キスリング、綿の登山ズボンに編み上げスパッツ、ウエアーは地味な色です。
ちょうど私も同じような格好をしていたはず、、、。
先輩からいただいたジェラルミンの背負子、、、日本登山の黎明期を屈強の山男達に担がれた由緒ある背負子を、10年ほど前まで私は使っていました。
映画「点の記」よりはずっとましで、ダウンや新しい金属が使われるようになってきた頃だった。
最近の山ボーイとは大違いで、装備にしてもレトロなものだが、体力さえあればグッツがどうであれ、何でもできます。
40年前の2月だったので、、、吐く息が凍るほどでしたが、荷が重もかったたので裸同然の格好で湯気を立てながら横岳に登りました。
若かったなーーー。
ネオパンSSの調子は、今見てもキレイ。
このプリントは埃だらけで汚い!
赤岳鉱泉か行者小屋だったか?
建て替えたかな?
昨年行った南アルプスの鳳凰小屋&主は健在だった。
山小屋の主は、ひとくせふたくせあるやつばかりだった。知識があって、おらの庭意識があるから、おベッチャラを言わない。
懐かしかった!
ペンのフィルムはハーフサイズで、こんな山の写真を撮るには小さすぎましたが、バシバシ撮れるのでヒモジイ学生には嬉しかった。
オリンパス・Dズイコーはクリアーなレンズ。
人に撮ってもらうとぶれたりして、ハーフサイズだから影響は大。自分で撮るぶんにはしっかり撮るから問題無し。小さいカメラだが素人には難しかったのではないだろうか。
ハーフサイズはホコリと傷、ムラなどがあると致命傷。サイズが小さいだけシビアーです。
むろん、シビアーな撮影に使うカメラじゃないのを使う方が問題かも。
これは春先に鳳凰三山に行った時のもの。南御室小屋の先から雪道になりました。
ペンSの写りはどうですか?
素晴らしいトーンとシャープさです。
オリンパス・ペンSの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101105
白黒フィルムをエプソンGTX700で4800dpiスキャン。
市販スキャナーで、ほとんどプリントのような画像ができビックリ。
オリンパス・ペンDの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070601
ペンS f3.5の記事②
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101105
ペンEE3の記事
リコーオートハーフの記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070203
代々木公園を1周してから南蛮連合のインターバルへ。
今日は人数が多くて、、、70人ぐらいか、私はB組へ。
A組で頑張ってる女性は3~4人。
タイムを計っていなかったが、B組トップが3:50ぐらいだから、shimoは4:00~4:20って言うところか。
1000を6本
最後は少しだけ頑張った。
すぐ後ろにキャロラインがいてビックリ。
後からさそうと思って狙っていたなー、、、危なかったー。
参宮橋のマルマンに寄り道して戻る。
いい練習になった。
ジョグノートを見ていたら、HK在住、南蛮レディーのAYAさんが10kのレースで年代別優勝した写真が載っていた。
「Unicef 10K raceにでました。
タイムは42:46分と目標の42分切りが出来なくて残念。
暑さ+空気汚染の場所なのでオッケーと自分に言い聞かせてます。
因に、今回40分切れた人は1人です。
最初、飛ばしすぎて最後の2Kで大失速したものの、女子5位、年代別(35-44)1位。
本格的に走り始めて3ヶ月、2人の小さい子持ちお母さん、頑張りました。」
AYAさんが今でも10kで42分台で走れるのはりっぱ。ちょっと練習すれば、また40分切りでしょう。
またもや民主党の議員さん発言が取沙汰されている、、、。
国会はそんなことを議論する場じゃないのに、そのレベルのことでとどまっている。
貴賓席(皇族)の方に「早く座れよ」は中井議員としてというより、人としての資質がないと断定できます。
松崎議員が自衛隊の納涼会で駐車場まで「おれは歩きたくない」と自分の車を一方通行逆走させたり。隊員の腕をつかんだり、小突いたりして、、、これも、与党議員になったから表に出やすくなったので、思想がどうのこうのというのと言うより、人として貧相な方だなーと感じ入った次第。
仙谷官房長官の問題発言は数知れず。
柳田法相の国会で答弁を求められたら「2つの言葉を覚えていれば良い」と言ったそうだが、いくら陳謝しても、根本的な地が出たと言うことなのだろう。
民主党だから人材がいないと言うのではなさそうで、昨年までの自民党も似たり寄ったり。
くるくる、首相や内閣が変わるのは、政治の連続性からとんでもないが、20年もこんな調子でクルクルなのは、、、私たちがミーハーだからなのか??
日本を良くしたいと思う政治家はどこにいるのだろう!
ここで、とどめを刺しておかなきゃ行けないのは、「神輿(首相)は軽くてパーがいい」発言した小沢さんは、まさに諸悪の元だと思います。根本的なところが間違っている御仁で、ノーテン鳩山さんと一緒に引退させるべきです。実際、20年間にわたり日本は首相がパーで苦しんでいるから、、、とんでもない。
日本の将来を考えると、やることは山積み。
政治のことも、歌舞伎の世界も、みな日本と言う枠で繋がっている。教育とか文化と言う問題なんです。恥ずかしい人が上に立っているんだもの、、、改革は非常にむずかしいが、何とか突破口をあけなきゃ。