日本代表対グアテマラ戦は相手が弱すぎ参考にならなかった。そんな相手に、セットプレー以外で一点しか上げられない攻撃は相当ショボイ。関係ないが、グアテマラはガテマラの発音で覚えているので、未だにグアテマラと発音されると違和感がある。
そう言えば昔、コーヒー専門店でストレートコーヒーと言えばガテマラかマンデリンなんていう時代があった。マンデリンは苦味中心で、ガテマラは酸味がちょっと強い、などという認識だったが、本当に味が分かって言ってたのかどうか。唯、イメージとして、ガテマラとマンデリンは近い所だったが、そもそもマンデリンは国の名前でもなく地名でもないということが今分かった。グアテマラとは遠く離れたスマトラ産のコーヒーだったのだ。しかもその名前の由来は現地の部族とか。グアテマラからマンデリン、こんな情報に詳しくなったのも今回の対戦相手がグアテマラだったおかげだ。ということは、この試合もそれなりの意味があったということである。