秋ダス。トンボも殆ど終了の雰囲気。少ない少ないと何度も書いてきたが、今年のような暑い夏が突然来て、残暑もなくいきなり長雨から秋という気候の変化が極端な年は、虫そのものの数が少ないらしい。但し、これもきっちり観察してのことというより印象らしいので本当のことは分からない。
トンボはアキアカネの連結が少々と、あとはこのオツネントンボが目立つ。このトンボが目立つようになると秋、なのである。多分、このまま冬を越すのであろう。同じく、冬を越すであろうものがこのキタテハ。
冬越しのために今はせっせと栄養を蓄えているのだと思う。コアオハナムグリも越冬組か?