ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

フレディ・マーキュリーのイメージ

2019年03月02日 | Weblog


映画でもクライマックスだった本物のクイーンのライブエイドをユーチューブで見てみた。それまで勝手にフレディ・マーキュリーのイメージを、骨太顔でかのラテン系だと思っていたのを改めて検証してみようと思ったのだ。コンサートの映像は今までも部分では何度も見たことあるが、飽くまでも部分で、しかもそう言う視点では見たこともなく、通して見たのは今回が初めて。でじっくり見てみると、顔でかは同じだが決して骨太ではなかった。映画でも華奢だったが、実物も華奢で、全体の骨格はラテン系とは違った。ラテン系はもっと腰回りががっちりしている。顔も正にインド系。イタリア系にもいそうな顔だが、インドの方がよりピッタリだ。という訳でフレディ・マーキュリーのイメージはより正確な方に訂正された。
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