ピカビア通信

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ロブ=グリエ 快楽の漸進的横滑り

2019年11月24日 | 映画


この前アマゾンプライムで映画を検索していた時、思わぬ作品を見付けてしまった。アラン.ロブ=グリエ(表記が面倒)の「快楽の漸進的横滑り」だ。まずほとんどの人は誰?となるアラン.ロブ=グリエだが、フランスのヌーヴォーロマンの代表的作家で映画監督でもある人だ。ヌーヴォーロマンってなに?というと、音楽にミニマルミュージックというのがあるがそれの小説版みたいなものだ。個人的には彼(すでに故人)の小説は好きだし、映画「囚われの美女」も好きな作品だ。一番有名なのは「去年マリエンバートで」だと思うが、これは脚本担当。

そんなところでまさかの未見「快楽の漸進的横滑り」である。視聴料500円ほどだったので早速ネット鑑賞。DVDも売っていたが、それはリスクがあるので止めた。その前にこの漸進的というのが馴染みのない言葉でこれもなに?となるかもしれないが、少しづつ徐々に進むという意味だ。数学で漸近線(ぜんきんせん)というのがあったがあれをイメージすると分かりやすい。で、映画そのものはどうだったかというと正直思ったほどではなかった。「囚われの美女」はマグリットの絵から着想したような作品だったが、差し詰めこちらはイブクラインか(この部分適当)。
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