腕時計の電池切れはもう一つあり計三個、しかも三つ目はバンド交換もしなくてはいけなかった。結局トータルで6500円かかった。これで使える腕時計は五個となったが、はっきり言って殆どつかわない、というか過去は使ってなかった。唯一使ってたのがチープ腕時計と言われるジャンルの1000円ちょっとのやつだった(メーカーはシチズン)。二つあってそのうち一つが今回電池交換。殆ど本体と同じ値段だった。それがあるから、電池切れの時に交換より買った方が良いと結局二つになったのだ。
そんなチープ腕時計だが普段使う分には全く問題ない。問題があるとすれば、良い歳した大人がつけるには安っぽいという外見上の問題だけだ。そういうのは気にならないので使っていたが、せっかく今回電池を変えたので、チープ以外もそれぞれ使おうと思い、まず最初の段階として腕時計をいつもはめて習慣化させようとしている。因みに一番のお気に入りは、スイス製の手巻きで戦前のもの。何故か家にあって、以前、同じ時計屋で直してもらったものだ。御多分に漏れずこれもあまり使ってなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます