第55回市民文化祭 室蘭音楽協会 市民オーケストラ演奏会
2005.11.20(日), 室蘭市文化センター 大ホール, 入場料:一般1000円
指揮:菊地俊一, パート:2nd Violin
エティエンヌ・ニコラ・メユール 喜歌劇<偽りの財宝>序曲
ヨーゼフ・ハイドン 交響曲第94番 ト長調 Hob.I-94 <驚愕>
ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 <英雄>
アンコール1 ボルトニアンスキー(菊地俊一編曲) Andante(弦楽合奏版)
アンコール2 プロコフィエフ 子どものための組曲「夏の日」より 5.行進曲(二回演奏)
・一年のうちで、一番気疲れする演奏会がどうにか無事終了。。。疲れたぁ~
・会場は暖房がガンガンたかれて、暑くてまいった。その影響は人間のみならず、楽器にまで及びチューニングがメロメロ~。この時期の演奏会は珍しくないのだけど、こんなにひどかったのは初めてだった。
・メユール:室蘭オケ得意の、今年のマイナー(だれも知らない・・・)曲がこの曲。譜面づらはやさしいが、一応フランス物ということで「フランス」っぽく弾くのが難しい。そこそこきれいにまとまったかな。
・ハイドン:ええ!そりゃぁーもう!やってやりましたよ!「そこはハッキリ入って!」と何度も注意された2楽章のあそこ!ハッキリ・クッキリ・ガツンと最高の音量・音質で快心の入りだった! ただ、繰り返しを間違えなければ完璧だったのにーー・・・・・・orz
ひさかたぶりの大チョンボ。皆が繰り返して戻った中、一人で次へ行きました。
曲を弾きながら、「そういえば、トラ(お手伝い)に謝礼渡すの忘れてた!」、「終演後のバタバタする中、全員つかまえて渡さないと・・・」、「まずはAさんに渡して、次にBさん。いやまてよ、すぐに帰りそうなCさんが先か・・・?」なーんて、雑念てんこ盛りで弾いてたもんだから。。。
間違いなく録音にはいってるな。皆様ごめんなさーい!!
メンバーからの声→「笑いをこらえるのに必死だった」「知らんフリして弾き通したのはさすがだった」「まさに驚愕だった」
・4楽章の楽譜切り込み入れは結局意味無し。
・ベートーヴェン:1楽章を含め「全繰り返しあり」で演奏。1楽章が長すぎる。。。
・ボルトニアンスキー:合唱曲を指揮の菊地先生が弦楽合奏用に編曲したもので、ゆったりとして美しい曲。観客アンケートでも好評。
・プロコフィエフ:お客にうけるのかどうか、演奏会の締めとしてどうなのか、甚だ疑問だったが、指揮者による曲(楽器奏法)解説のおかげで、うけは上々だった。二回演奏。「この曲のみ」のお手伝いだった、パーカッションのおふたりさん。おつかれさま。
・客数472名(公式発表) 目測では700。今までで一番入ったんじゃないか?と思えるほど多かったのだけど・・・オカシイなぁ~
2005.11.20(日), 室蘭市文化センター 大ホール, 入場料:一般1000円
指揮:菊地俊一, パート:2nd Violin
エティエンヌ・ニコラ・メユール 喜歌劇<偽りの財宝>序曲
ヨーゼフ・ハイドン 交響曲第94番 ト長調 Hob.I-94 <驚愕>
ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 <英雄>
アンコール1 ボルトニアンスキー(菊地俊一編曲) Andante(弦楽合奏版)
アンコール2 プロコフィエフ 子どものための組曲「夏の日」より 5.行進曲(二回演奏)
・一年のうちで、一番気疲れする演奏会がどうにか無事終了。。。疲れたぁ~
・会場は暖房がガンガンたかれて、暑くてまいった。その影響は人間のみならず、楽器にまで及びチューニングがメロメロ~。この時期の演奏会は珍しくないのだけど、こんなにひどかったのは初めてだった。
・メユール:室蘭オケ得意の、今年のマイナー(だれも知らない・・・)曲がこの曲。譜面づらはやさしいが、一応フランス物ということで「フランス」っぽく弾くのが難しい。そこそこきれいにまとまったかな。
・ハイドン:ええ!そりゃぁーもう!やってやりましたよ!「そこはハッキリ入って!」と何度も注意された2楽章のあそこ!ハッキリ・クッキリ・ガツンと最高の音量・音質で快心の入りだった! ただ、繰り返しを間違えなければ完璧だったのにーー・・・・・・orz
ひさかたぶりの大チョンボ。皆が繰り返して戻った中、一人で次へ行きました。
曲を弾きながら、「そういえば、トラ(お手伝い)に謝礼渡すの忘れてた!」、「終演後のバタバタする中、全員つかまえて渡さないと・・・」、「まずはAさんに渡して、次にBさん。いやまてよ、すぐに帰りそうなCさんが先か・・・?」なーんて、雑念てんこ盛りで弾いてたもんだから。。。
間違いなく録音にはいってるな。皆様ごめんなさーい!!
メンバーからの声→「笑いをこらえるのに必死だった」「知らんフリして弾き通したのはさすがだった」「まさに驚愕だった」
・4楽章の楽譜切り込み入れは結局意味無し。
・ベートーヴェン:1楽章を含め「全繰り返しあり」で演奏。1楽章が長すぎる。。。
・ボルトニアンスキー:合唱曲を指揮の菊地先生が弦楽合奏用に編曲したもので、ゆったりとして美しい曲。観客アンケートでも好評。
・プロコフィエフ:お客にうけるのかどうか、演奏会の締めとしてどうなのか、甚だ疑問だったが、指揮者による曲(楽器奏法)解説のおかげで、うけは上々だった。二回演奏。「この曲のみ」のお手伝いだった、パーカッションのおふたりさん。おつかれさま。
・客数472名(公式発表) 目測では700。今までで一番入ったんじゃないか?と思えるほど多かったのだけど・・・オカシイなぁ~