Kurkonditorei OBERLAA Stadthaus [喫茶@Wien(オーストリア)][HomePage][食べログ]
2014.3.28(金)11:30入店(初)
注文 ランチセットほか 三名計44.10E +チップ
・ウィーン観光の合間に、一行三名で昼食をとることに。入ったのは、街の中心のシュテファン大聖堂より150mほど南側の、Neuer Markt という広い通りに面したカフェです。ウィーンのガイドブックには必ず載るような有名店で、その支店が同市内のあちこちにあります。
・こちらはケーキがメインの店で、ガラスケースに美味しそうなケーキがたくさん並んでいます。
・一階が喫茶スペース、二階が食事スペースとなっているようで、二階へと上がり席に着く。店内は広く、二階だけでも20卓くらいはありそうです。
・メニューは軽食と飲み物中心ですが、昼の時間帯は日替わり(?)ランチセット『Mittagsmenü(11.90E)』があったので三名ともこれを注文。
・Vöeslauer ohne(2,80E):注文時、まず飲み物を聞かれるのですが、「(無料の)水をください」と言うと有料の水が出てきてしまいました(しかも高い)。"Free water" と言っても怪訝な顔をされるだけで通じず(発音が悪いのか?)、何と言ったらいいのか分からず困りました。単純に "No, thank you." と言えば水が出てくるのかもしれませんが。
・Klare Hühnersuppe mit Leberreis:味が濃くてしょっぱい味のスープ。スープに浮いた具材は魚のすり身かと思って食べていましたが、後で調べてみると原料は牛レバーのようです。
・Karamelisierte Krautfleckeri mit grünem Salat:メインの料理は二種類あり、こちらは私とS氏が選んだ品。
・メニューの文字を見てもどんな料理か全く見当もつかなかったので給仕のお姉さんに聞いてみると、「No meat, No fish.」とのこと。「肉でも魚でもない物ってなんだ??」と思って注文したところ、出てきたのはパスタでした。日本ではお目にかからぬちょっと変わった爽やか風味でしたが、かなりの量があるので、途中で味に飽きがきてしまいました。
・付属のサラダ。
・Gebackenes Karpfenfilet mit Erdapfel-Vogerlsalat & Sauce Remoulade:I氏注文の品。こっちの方が美味しそうで少々後悔。魚のフライでしたが、後で調べてみると "Karpfen" は『鯉』の意味でした。また、付け合わせの緑の葉っぱの下にはジャガイモがたっぷりと隠れています。
・Süßer Gruß aus der Backstube:メニューを直訳すると「パン屋の甘い挨拶」となるらしい。ほんの一口分のケーキですが、味の密度が濃いので、食事の後ではこれくらいで適量でした。
・会計は三名合わせて44.10E(+チップ)で、一人約2500円の出費。
[Canon PowerShot S120]
2014.3.28(金)11:30入店(初)
注文 ランチセットほか 三名計44.10E +チップ
・ウィーン観光の合間に、一行三名で昼食をとることに。入ったのは、街の中心のシュテファン大聖堂より150mほど南側の、Neuer Markt という広い通りに面したカフェです。ウィーンのガイドブックには必ず載るような有名店で、その支店が同市内のあちこちにあります。
・こちらはケーキがメインの店で、ガラスケースに美味しそうなケーキがたくさん並んでいます。
・一階が喫茶スペース、二階が食事スペースとなっているようで、二階へと上がり席に着く。店内は広く、二階だけでも20卓くらいはありそうです。
・メニューは軽食と飲み物中心ですが、昼の時間帯は日替わり(?)ランチセット『Mittagsmenü(11.90E)』があったので三名ともこれを注文。
・Vöeslauer ohne(2,80E):注文時、まず飲み物を聞かれるのですが、「(無料の)水をください」と言うと有料の水が出てきてしまいました(しかも高い)。"Free water" と言っても怪訝な顔をされるだけで通じず(発音が悪いのか?)、何と言ったらいいのか分からず困りました。単純に "No, thank you." と言えば水が出てくるのかもしれませんが。
・Klare Hühnersuppe mit Leberreis:味が濃くてしょっぱい味のスープ。スープに浮いた具材は魚のすり身かと思って食べていましたが、後で調べてみると原料は牛レバーのようです。
・Karamelisierte Krautfleckeri mit grünem Salat:メインの料理は二種類あり、こちらは私とS氏が選んだ品。
・メニューの文字を見てもどんな料理か全く見当もつかなかったので給仕のお姉さんに聞いてみると、「No meat, No fish.」とのこと。「肉でも魚でもない物ってなんだ??」と思って注文したところ、出てきたのはパスタでした。日本ではお目にかからぬちょっと変わった爽やか風味でしたが、かなりの量があるので、途中で味に飽きがきてしまいました。
・付属のサラダ。
・Gebackenes Karpfenfilet mit Erdapfel-Vogerlsalat & Sauce Remoulade:I氏注文の品。こっちの方が美味しそうで少々後悔。魚のフライでしたが、後で調べてみると "Karpfen" は『鯉』の意味でした。また、付け合わせの緑の葉っぱの下にはジャガイモがたっぷりと隠れています。
・Süßer Gruß aus der Backstube:メニューを直訳すると「パン屋の甘い挨拶」となるらしい。ほんの一口分のケーキですが、味の密度が濃いので、食事の後ではこれくらいで適量でした。
・会計は三名合わせて44.10E(+チップ)で、一人約2500円の出費。
[Canon PowerShot S120]