Heuriger Ing. Werner Welser [居酒屋@Wien(オーストリア)][HomePage][トリップアドバイザー]
2014.3.30(日)17:30入店(初)
注文 飲み物 計14,20E + 食べ物 計20,40E
・ウィーンの街の北に位置するHeiligenstadt駅にて一行三名が合流し、『ベートーヴェンの散歩道』を散策。その道すがら、ホイリゲ(ウィーンの伝統的酒場)に立ち寄ることに。
・入ったのは『ハイリゲンシュタット 遺書の家(ベートーヴェン記念館)』の並びにある店です。入口に掲げられた松の枝は「新酒あり」のサインなのだとか。
・通路を抜けると、中庭が広がっています。
・店内はかなり広く、テーブルが数十卓並んでいます。まだ早い時間のせいか、店は空いていました。給仕係は、もうおばあちゃんと言っていいような年代の女性達ですが、どピンクのかわいらしい制服(民族衣装?)を身に着けて、チャキチャキと動き回っています。
・最初の注文で「ビール!」と言ってしまったのですが、これは常識知らずな言動でした。ホイリゲはワインを飲む店、ということで選択は「赤」と「白」の二択。ワインはジョッキに注がれて出てきます。赤も白もゴクゴク飲める軽い飲み口。
・酒のつまみはカウンターまで出向いて買ってくる形式です。ケースに美味しそうな料理がいろいろ並んでいますが、その注文の仕方がよく分かりません。また値札なども無く、勝手が分からず戸惑うばかり。仁王立ちで注文を待つ貫禄あるおばちゃんに向かって、恐る恐る「これください」と指差すと、巨大な肉の塊をケースから出して、一食分を包丁で切り分けてくれます。その要領で、何とかつまみをゲット。
・SCHUEINSBRATEN(4,68E)、GESELCHTES(5,04E)、KALBS BUTTERSCHNITZEL(3,50E):出揃った料理。結局、選んだのは肉ばかり。
・左より、チャーシューのような豚肉煮込み、豚肉のハム、煮込みハンバーグ的な料理。いずれも肉の風味豊かで美味しいつまみでした。見た目に少なく見えますが、ずっしりとした食感なので、これで三名でつついて程よい量でした。
・SALAT(7,20E):ホワイトアスパラとキュウリのマヨネーズサラダ。そして、注文した覚えがないのに付いてきたジャガイモの煮込み。ウィーンでは、毎食のように出てくるこのイモには、ほとほと参ってしまいました。
・ガイドブックを参照してゲシュプリッターを注文。ワインのソーダ割りで、こうなるともうほとんどジュースのような飲み口になります。
・三名で飲み物5杯とつまみ4品で、会計は計34,60E(一人2000円弱)。
[Canon PowerShot S120]
・これにてウィーン旅行編は終了。
2014.3.30(日)17:30入店(初)
注文 飲み物 計14,20E + 食べ物 計20,40E
・ウィーンの街の北に位置するHeiligenstadt駅にて一行三名が合流し、『ベートーヴェンの散歩道』を散策。その道すがら、ホイリゲ(ウィーンの伝統的酒場)に立ち寄ることに。
・入ったのは『ハイリゲンシュタット 遺書の家(ベートーヴェン記念館)』の並びにある店です。入口に掲げられた松の枝は「新酒あり」のサインなのだとか。
・通路を抜けると、中庭が広がっています。
・店内はかなり広く、テーブルが数十卓並んでいます。まだ早い時間のせいか、店は空いていました。給仕係は、もうおばあちゃんと言っていいような年代の女性達ですが、どピンクのかわいらしい制服(民族衣装?)を身に着けて、チャキチャキと動き回っています。
・最初の注文で「ビール!」と言ってしまったのですが、これは常識知らずな言動でした。ホイリゲはワインを飲む店、ということで選択は「赤」と「白」の二択。ワインはジョッキに注がれて出てきます。赤も白もゴクゴク飲める軽い飲み口。
・酒のつまみはカウンターまで出向いて買ってくる形式です。ケースに美味しそうな料理がいろいろ並んでいますが、その注文の仕方がよく分かりません。また値札なども無く、勝手が分からず戸惑うばかり。仁王立ちで注文を待つ貫禄あるおばちゃんに向かって、恐る恐る「これください」と指差すと、巨大な肉の塊をケースから出して、一食分を包丁で切り分けてくれます。その要領で、何とかつまみをゲット。
・SCHUEINSBRATEN(4,68E)、GESELCHTES(5,04E)、KALBS BUTTERSCHNITZEL(3,50E):出揃った料理。結局、選んだのは肉ばかり。
・左より、チャーシューのような豚肉煮込み、豚肉のハム、煮込みハンバーグ的な料理。いずれも肉の風味豊かで美味しいつまみでした。見た目に少なく見えますが、ずっしりとした食感なので、これで三名でつついて程よい量でした。
・SALAT(7,20E):ホワイトアスパラとキュウリのマヨネーズサラダ。そして、注文した覚えがないのに付いてきたジャガイモの煮込み。ウィーンでは、毎食のように出てくるこのイモには、ほとほと参ってしまいました。
・ガイドブックを参照してゲシュプリッターを注文。ワインのソーダ割りで、こうなるともうほとんどジュースのような飲み口になります。
・三名で飲み物5杯とつまみ4品で、会計は計34,60E(一人2000円弱)。
[Canon PowerShot S120]
・これにてウィーン旅行編は終了。