ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】居酒屋 らく [居酒屋@苫小牧]

2021年12月23日 22時00分00秒 | 外食記録2020
▲閉店 いつの間にか閉店 [2024.3.7記]
居酒屋 らく(楽)[居酒屋@苫小牧][食べログ]
2020.5.19(火)18:50入店(初)
注文 ドリンクと料理いろいろ 2名計6369円


苫小牧市明野新町を走る国道36号線を「トイザらス」前で内陸側に折れて200mほど進んだ先で営業する居酒屋。洋食店『Angera』の並びになります。
   
入店すると個室の席へと案内されました。基本的に席は壁で仕切られていて、テーブルが全部でどのくらいあるのかは不明。BGMは洋楽が流れていました。スタッフは、給仕係に思い切り普段着の若い男女が計2名おり、他の客は先客1組が入店。
  
アサヒドライゼロ(400円)、カシスオレンジ(450円):車移動なので私はノンアルコールビールを注文。食べ歩きアシスタントAちゃんはいつものお酒を飲んでいました。
  
お通し(200円×2):アルコールを頼まなくてもお通しが出てきます。お通しは不思議な食感のオムレツ。味は付いているので醤油をかける必要はありません。

料理メニューは豊富で、肉・魚・野菜・ご飯などひと通りありますが、「豚スペアリブ」は欠品とのこと。店は空いていましたが、調理スタッフが少ないのか料理が出てくるまでに妙に時間がかかって待たされました。

手羽先チーズ(480円)
  
あまりチーズの存在が感じられず、ノーマルな手羽先を食べているような感覚。チーズが穴から漏れ出ている?

タコチヂミ(720円)
   
タコの歯応えは感じられませんでしたがそれほど気にはならず、ピリ辛で美味しいチヂミでした。しかし、なかなかイイ値段なので割高感あり。たれはポン酢味になります。
 
すし 5貫盛りB(850円)
  
メニューには「とろサーモン、マグロ、ホタテ、いくら、ツブ」と載っているのですが、「いくらを切らしている」とのことで代わりに甘エビとエンガワの2貫を足して6貫盛りで出てきました。マグロなどはいかにも解凍したてでべチャっとした食感で、質はいまいち。
  
ウーロン茶(250円):2杯目のドリンク。
 
ファジーネーブル(450円):Aちゃんの注文品。
  
おろしポン酢生つくね(320円×2):ムチムチとした歯応えで密度濃い味わいの鶏肉ハンバーグ。なかなかボリュームがありました。
 
生春巻き(600円):甘いチリソースを付けていただく。
   
具材はエビ、カニカマ、キュウリ、水菜など。
 
一口ギョウザ(550円):ギョウザは熱々のスキレットに盛られて登場。
   
本当に一口サイズの小さなギョウザが計8個。皮はパリパリとして、噛むと肉汁が溢れ出します。

会計は計6369円。レシートをよく見ると税込価格(内マーク)の合計5790円から、料金が更に10%上乗せされています。「サービス料10%」ということなのか、そのような説明は何もなく釈然としない気分になりました。

   
   
 
[Canon PowerShot G7X2]
コメント
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