ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】萩の酒と萩の肴 MARU [居酒屋@萩]

2024年07月12日 22時00分00秒 | 外食記録2022
萩の酒と萩の肴 MARU(まる)[居酒屋@萩][facebook][食べログ]
2022.12.28(土)17:10入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 計4950円

萩飲み歩きの一軒目は雰囲気のよさげな居酒屋へ。
 
山口県萩市吉田町の萩城趾線沿いで営業する居酒屋。
  
予約無しで入店したところ、既に予約が一杯で難しそうでしたが、一人だったのでなんとかカウンター席に入れてもらえました。こちらは人気の店のようで後からも続々と客がやってきて何組も入店を断られていました。
   
店内の座席はカウンター約10席にイス席3卓のほか、2階席もありました。BGMはオシャレ洋楽。店のスタッフは少なくとも5名。
  
BEER YEBISU(生)大(850円):大ジョッキがあったので迷わず注文。お通しはありません。

見蘭牛のもつにこみ・味付け煮玉子付き(750円)
   
地元産の牛の大腸、小腸、ギアラ、スジなどを使用。好物の玉子も付けました。
   
酒の肴3種盛り(500円):自家製ぬか漬けを入れたちくわ、金太郎という名の魚とバイ貝が入った茶碗蒸し、ナマコ酢の3点。いずれも萩の食材を使用。

地魚のお刺身盛り合わせ お1人様用(1000円)
   
ブリ、アマダイ、金太郎など4点盛り合わせ。いろいろな食感を楽しめます。

萩の蔵元うでだめしセット 全6蔵6種類(1200円):旅行者にはおあつらえ向きの品。
  
長陽福娘、東洋美人、長門峡、宝船、八千代、阿武の鶴。6種類もあるとすぐにどれがどれだか分からなくなってしまいます。長門峡の仕込み水が付属。

BEER YEBISU(黒生)中(650円):大ジョッキを頼むべきだったかも。

会計は計4950円。萩の食材を手頃な値段で満喫できて大満足でした。

   
   

[Canon PowerShot G7X3]
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