男車（おぐるま）[居酒屋＠室蘭][食べログ]
2018.3.13(火)17:55入店（初）
注文 酒と料理 2名計13070円
第103回ぴかりん会は室蘭にて開催。食べ歩きアシスタントSちゃんがとうとう室蘭を離れることになってしまったので、その送別会となりました。
室蘭市中島町のシャンシャン通りで営業する店。『創作和食 味彩』の隣になります。前々から気になっていたものの、敷居の高いイメージがあってなかなか入れずにいたのですが、これを機会に意を決して食べに行ってみました。
店には靴を脱いで上がります。民芸調の内装の店内はカウンター約10席と大きなテーブルが1つ。更に2階にも席があるようです。落ち着いた雰囲気で、料理が出る前からこれは「アタリ」の店の予感が。スタッフは男性が約3名で、後から客が続々と入ってきました。後から店主のオヤジさんに聞いたところでは、こちらはもう20年以上営業しているのだとか。
カウンター上の冷蔵ケースに横たわる巨大なカレイや鯨ベーコン。
日本酒や焼酎の品揃えも充実していました。
生ビール(中)（500円×5杯？）、お通し（？円×2）：まずはビールで乾杯。細長いグラスで、銘柄はプレミアムモルツでしょうか。お通しは、ちくわやひじきなどが入ったきんぴらごぼう的な料理。
刺身盛り合わせ（一人前2000円）：一人前がどのくらいの分量か分からなかったので、とりあえず一人前を注文してみたところ、刺身がこんもりと山のように盛られて出てきました。
刺身はエビ、ホッキ、タコ、マグロなど。いずれも文句のつけようがない鮮度で、上質な刺身でした。そして、二人でつついても十分満足できるボリュームです。
鮮やかな緑色のエビの卵もついていました。また、醤油にも拘っていて見たことのない銘柄の醤油が出てきました。
キンキ煮付け（？円）：「本日のオススメ品」メニューより。値段が書いていないのがちょっと怖いですが（時価？）、注文してみました。
大きな魚が丸ごと一匹、ドドーン！と出てきてインパクトがあります。キンキの身はトロトロで、コラーゲンの塊といった食感です。何とも言い難い美味しい味で、骨までしゃぶり尽くしました。
なす焼き（？円）：写真ではほとんどカツオ節しか見えませんが、とろける舌触りのナスでした。
日本酒 春鹿 超辛口（？円）、勝駒（？円）：「辛口」で見繕ってもらって出してもらったのがこちら。どちらも味わい深いお酒でした。
デコポン（オマケ？）：オマケかどうか分かりませんが、最後にデザートが出てきました。熊本産のちょっと珍しいミカン。
会計は計13070円と高くつきましたが、料理の質を考えると高く感じず、満足度が高かったです。もっと早く来ておくべき店でした。この後は『カリラ』、『ろみしん』と巡ってぴかりん会は終了。これにてSちゃんは食べ歩きアシスタントをめでたく卒業。2013年12月の『旬の華 和か菜』からはじまって、食べ歩きアシスタントNo.1（初代）として4年強かけて一緒に巡った店はのべ約40軒。Sちゃんには本当にお世話になりました。感謝！
[Canon PowerShot G7X2]
～～～～～～～
2018.7.16(月)17:55入店（2回目）
注文 酒と料理 2名計11130円
料理が美味しかったので、今度はM氏を伴って約4ヶ月ぶりに再訪。
店のスタッフは男性2名。はじめは空いていましたが、後から客が4組ほど入ってきてすぐに賑やかになりました。BGMは日本の民謡。
生ビール(中)（500円×？杯）、お通し（？円×2）：最初は二人ともビールでお願いしましたが、気のせいか、体調のせいか、味が酸っぱく感じられました。お通しはきんぴらごぼうと白身魚の味噌和え。
刺身盛り合わせ（3000円）：金額を指定して作ってもらったところ、凄い量が出てきました。これだけでお腹いっぱいになってしまうので、前回のように一人前（2000円）にした方がよかったかもしれません。
刺身はエビ、ホッキ、カレイ(?)、マグロ、タコなどで前回と同じ内容でした。ホッキなどは微かに動いているような鮮度です。いずれもシャキシャキとした食感。
サメカレイ煮付（？円）：巨大なカレイの煮付が登場。コラーゲンたっぷりでプルンプルンの身でした。味付けも申し分なし。
漬物（オマケ？）：口直しに出てきたのは、シャキシャキとして甘味のある美味しい漬物。
日本酒（？円×3杯）：「男山 木綿屋」、「勝駒」、「洗心」の三品を二人で飲みました。いずれも個性的な味わい。「洗心」が当店で置いている日本酒の中で一番高価な品とのことですが、値段は聞きそびれてしまいました。
会計は計11130円。料理は文句無しに美味しいのですが、会計の内訳が不明なのが玉に瑕（聞けば教えてくれるのかもしれませんが）。
[Canon PowerShot G7X2]
多少高くつきますが、そんなことは気にさせない圧倒的な質の料理が味わえる名店。これはもっと早く来るべきだった。というわけで『また食べに行きたい店』追加！
＜2018年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門＞
★男車 [居酒屋＠室蘭](2018.3.13・7.16)
2018.3.13(火)17:55入店（初）
注文 酒と料理 2名計13070円
第103回ぴかりん会は室蘭にて開催。食べ歩きアシスタントSちゃんがとうとう室蘭を離れることになってしまったので、その送別会となりました。
室蘭市中島町のシャンシャン通りで営業する店。『創作和食 味彩』の隣になります。前々から気になっていたものの、敷居の高いイメージがあってなかなか入れずにいたのですが、これを機会に意を決して食べに行ってみました。
店には靴を脱いで上がります。民芸調の内装の店内はカウンター約10席と大きなテーブルが1つ。更に2階にも席があるようです。落ち着いた雰囲気で、料理が出る前からこれは「アタリ」の店の予感が。スタッフは男性が約3名で、後から客が続々と入ってきました。後から店主のオヤジさんに聞いたところでは、こちらはもう20年以上営業しているのだとか。
カウンター上の冷蔵ケースに横たわる巨大なカレイや鯨ベーコン。
日本酒や焼酎の品揃えも充実していました。
生ビール(中)（500円×5杯？）、お通し（？円×2）：まずはビールで乾杯。細長いグラスで、銘柄はプレミアムモルツでしょうか。お通しは、ちくわやひじきなどが入ったきんぴらごぼう的な料理。
刺身盛り合わせ（一人前2000円）：一人前がどのくらいの分量か分からなかったので、とりあえず一人前を注文してみたところ、刺身がこんもりと山のように盛られて出てきました。
刺身はエビ、ホッキ、タコ、マグロなど。いずれも文句のつけようがない鮮度で、上質な刺身でした。そして、二人でつついても十分満足できるボリュームです。
鮮やかな緑色のエビの卵もついていました。また、醤油にも拘っていて見たことのない銘柄の醤油が出てきました。
キンキ煮付け（？円）：「本日のオススメ品」メニューより。値段が書いていないのがちょっと怖いですが（時価？）、注文してみました。
大きな魚が丸ごと一匹、ドドーン！と出てきてインパクトがあります。キンキの身はトロトロで、コラーゲンの塊といった食感です。何とも言い難い美味しい味で、骨までしゃぶり尽くしました。
なす焼き（？円）：写真ではほとんどカツオ節しか見えませんが、とろける舌触りのナスでした。
日本酒 春鹿 超辛口（？円）、勝駒（？円）：「辛口」で見繕ってもらって出してもらったのがこちら。どちらも味わい深いお酒でした。
デコポン（オマケ？）：オマケかどうか分かりませんが、最後にデザートが出てきました。熊本産のちょっと珍しいミカン。
会計は計13070円と高くつきましたが、料理の質を考えると高く感じず、満足度が高かったです。もっと早く来ておくべき店でした。この後は『カリラ』、『ろみしん』と巡ってぴかりん会は終了。これにてSちゃんは食べ歩きアシスタントをめでたく卒業。2013年12月の『旬の華 和か菜』からはじまって、食べ歩きアシスタントNo.1（初代）として4年強かけて一緒に巡った店はのべ約40軒。Sちゃんには本当にお世話になりました。感謝！
[Canon PowerShot G7X2]
～～～～～～～
2018.7.16(月)17:55入店（2回目）
注文 酒と料理 2名計11130円
料理が美味しかったので、今度はM氏を伴って約4ヶ月ぶりに再訪。
店のスタッフは男性2名。はじめは空いていましたが、後から客が4組ほど入ってきてすぐに賑やかになりました。BGMは日本の民謡。
生ビール(中)（500円×？杯）、お通し（？円×2）：最初は二人ともビールでお願いしましたが、気のせいか、体調のせいか、味が酸っぱく感じられました。お通しはきんぴらごぼうと白身魚の味噌和え。
刺身盛り合わせ（3000円）：金額を指定して作ってもらったところ、凄い量が出てきました。これだけでお腹いっぱいになってしまうので、前回のように一人前（2000円）にした方がよかったかもしれません。
刺身はエビ、ホッキ、カレイ(?)、マグロ、タコなどで前回と同じ内容でした。ホッキなどは微かに動いているような鮮度です。いずれもシャキシャキとした食感。
サメカレイ煮付（？円）：巨大なカレイの煮付が登場。コラーゲンたっぷりでプルンプルンの身でした。味付けも申し分なし。
漬物（オマケ？）：口直しに出てきたのは、シャキシャキとして甘味のある美味しい漬物。
日本酒（？円×3杯）：「男山 木綿屋」、「勝駒」、「洗心」の三品を二人で飲みました。いずれも個性的な味わい。「洗心」が当店で置いている日本酒の中で一番高価な品とのことですが、値段は聞きそびれてしまいました。
会計は計11130円。料理は文句無しに美味しいのですが、会計の内訳が不明なのが玉に瑕（聞けば教えてくれるのかもしれませんが）。
[Canon PowerShot G7X2]
多少高くつきますが、そんなことは気にさせない圧倒的な質の料理が味わえる名店。これはもっと早く来るべきだった。というわけで『また食べに行きたい店』追加！
＜2018年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門＞
★男車 [居酒屋＠室蘭](2018.3.13・7.16)
アクセス
トータル
ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます