●2021.4.30金
6:40 大野市の旅館で起床。
思い切り二日酔いで体が重い。
昨夜の飲みすぎを反省。
そして、スマホの充電も忘れていてまた反省。
7:15 旅館を出発。
天候は晴れで、暑くも寒くもない気温。
寺が立ち並ぶ寺町通りを散策。
七間朝市通りを歩いてみたが、店はちょびっとしか出ていなかった。
コロナの影響で規模を縮小しているらしい。
バスに乗って移動。
時間になってもなかなか来なかったので、何か間違ったかと焦ってしまった。
終点の福井勝山総合病院で下車。
ここからはしばらく徒歩で移動。
勝山の街では至る所で「恐竜」を見かける。
なんと「恐竜ランドセル」まで。
田んぼの中を進むと、行く手に何か見えてきた。
大きくて迫力があるホワイトザウルスの像。
地元民に親しまれているらしい。
周囲には長閑な田園風景が広がっている。
30分ほど歩いてようやく福井県立恐竜博物館の敷地の入口に辿り着いた。
少し待って9時に開館。
それほど混雑することもなく、すんなりと入場できた。
長ーいエスカレーターで入口へ。
建物のデザインはかなりインパクトがある。
リアルな恐竜ロボットがお出迎え。
うねうねと常に動き続けている。
動く恐竜その2。
一度にこれだけ多くの恐竜の骨格標本を目の当たりにするのは初めて。
館内は卵型のドーム構造なので、子供たちの声がよく響く。
サッと流し見する程度の見学だったが、もしじっくり見て回れば1日潰れそうな規模だった。
見学後にフードコートで「ザウルスソフト(600円)」を食べた。
値段が少々お高め。
バスで勝山駅まで移動し、駅のそばで見つけた「縄文の里」で昼食をとることに。
まずはじめに「スムージー作ったので試食してみてください」と緑色の液体が出てきた。
材料不明だが、飲みやすくヘルシーな味わいのスムージーだった。
元気なおばちゃん3名で切り盛りする、白老の「グランマ」を彷彿とさせるような店。
メニューは「おまかせランチ(950円)」のみ。
ほとんど野菜のみで肉が入らないヘルシーな料理。
メインは天ぷらでカラリと上手く揚げてあり、他の品も程よい味加減でどれも美味しかった。
ただ、いかんせん量が多すぎて、二日酔いで具合が悪いところだったので少し残してしまった。
美味しい料理だったのに、ごめんなさい。
11:49 えちぜん鉄道勝山駅を出発。
車両1両のみのローカル線。
切符が昔ながらの紙だったり、車内に乗務員の若いお姉さんが客対応していたりとかなり新鮮。
12:20 永平寺口駅にて下車。
駅からバスに乗り換えて移動。
12:40 曹洞宗の大本山の永平寺着。
降りる客は自分一人で、運転手さんが親切に寺まで行く道を教えてくれた。
最近整備されたというキレイな参道を歩く。
境内には立派な大木が至る所に立っている。
順路に従って門を潜る。
スタッフによる検温があり、今は修行の期間で山門より奥の見学は出来ないとのこと。
しかし、山門までの入場は無料だった。
奥に進むと姿を現す立派な山門。
参拝はこちらで済ませる。
境内の庭を散歩。
マイナスイオンが溢れかえっているような、心地よい場所だった。
境内の下に続く商店街は、半分くらいの店が閉まっていた。
13:41 バスで永平寺を出発。
14:22 丸岡城着。
早速天守閣へと登ってみる。
北陸で現存する天守閣としては最古の城とのこと。
内部は3階建て。
階段がとても急で昇り降りが怖かった。
天守閣からの眺め。
城のそばの資料館も覗いてみたが、サラッと見るのみ。
外は雨足がだんだん強くなってきた。
続けて「一筆啓上 日本一短い手紙の館」を見学。
まだ新しい施設で、コンテストの入賞作品などを展示。
15:12 再びバスで移動。
16:19 福井駅着。
1時間ほど乗っていたが、途中で乗り込んだ客は5名程しかいなかった。
福井名物のそばを食べてみたくて、駅のそばの商業ビル「ハピリン」に入った「あみだそば 福の井」に入店。
「越前おろしそば小(693円)」を注文。
平打ちのそばはみずみずしくて、確かに美味しい。
大根おろしがたくさん入ったつゆも爽やか。
外に出ると、いきなり太陽が出ていた。
17:00 「やきとりの名門 秋吉 福井駅前店」に開店と同時に入店。
福井では定番という、前夜のバーのマスターに勧められた店。
どこかで聞いたような店だと思ったら、富山に宿泊した時に満席で入れなかった店の系列店だった。
串の特徴はパクパク食べられるミニサイズ。
「一人で20本は普通に食べられる」と聞いて半信半疑だったが、気づけば確かに20本以上平らげていた。
店を出てホテルに向かう道すがら、福井県庁がたつ福井城跡を歩いてみた。
天守台の跡地の様子。
復元された山里口御門。
内部を公開中。
18:35 ホテルにチェックイン。
特に指定した訳ではないが、何故かツインの部屋だった。
早速大浴場へ。
内風呂4つに露天風呂、水風呂、サウナまであって至れり尽くせり。
風呂から上がって、再び福井の夜の街へと出撃。
入店したのは「ライスバー」という日本酒メインの店。
まずは日本酒の飲み比べセットを注文。
お通しにとんでもない品数の料理が出てきてびっくり。
こんな量食べられない、と思ったがどれも美味しくて完食してしまった。
メニューに日本酒を使ったカクテルがあったので、日本酒を使ったソルティドックを注文。
日本酒の風味がよく感じられる仕上がりで、話のタネにはいいかもしれないが......
やはり日本酒はそのまま飲むのが一番美味しいと感じた次第。
続けて飲み歩く気力もなく、ホテルに戻って寝ることに。
22:30 早めに就寝。
6:40 大野市の旅館で起床。
思い切り二日酔いで体が重い。
昨夜の飲みすぎを反省。
そして、スマホの充電も忘れていてまた反省。
7:15 旅館を出発。
天候は晴れで、暑くも寒くもない気温。
寺が立ち並ぶ寺町通りを散策。
七間朝市通りを歩いてみたが、店はちょびっとしか出ていなかった。
コロナの影響で規模を縮小しているらしい。
バスに乗って移動。
時間になってもなかなか来なかったので、何か間違ったかと焦ってしまった。
終点の福井勝山総合病院で下車。
ここからはしばらく徒歩で移動。
勝山の街では至る所で「恐竜」を見かける。
なんと「恐竜ランドセル」まで。
田んぼの中を進むと、行く手に何か見えてきた。
大きくて迫力があるホワイトザウルスの像。
地元民に親しまれているらしい。
周囲には長閑な田園風景が広がっている。
30分ほど歩いてようやく福井県立恐竜博物館の敷地の入口に辿り着いた。
少し待って9時に開館。
それほど混雑することもなく、すんなりと入場できた。
長ーいエスカレーターで入口へ。
建物のデザインはかなりインパクトがある。
リアルな恐竜ロボットがお出迎え。
うねうねと常に動き続けている。
動く恐竜その2。
一度にこれだけ多くの恐竜の骨格標本を目の当たりにするのは初めて。
館内は卵型のドーム構造なので、子供たちの声がよく響く。
サッと流し見する程度の見学だったが、もしじっくり見て回れば1日潰れそうな規模だった。
見学後にフードコートで「ザウルスソフト(600円)」を食べた。
値段が少々お高め。
バスで勝山駅まで移動し、駅のそばで見つけた「縄文の里」で昼食をとることに。
まずはじめに「スムージー作ったので試食してみてください」と緑色の液体が出てきた。
材料不明だが、飲みやすくヘルシーな味わいのスムージーだった。
元気なおばちゃん3名で切り盛りする、白老の「グランマ」を彷彿とさせるような店。
メニューは「おまかせランチ(950円)」のみ。
ほとんど野菜のみで肉が入らないヘルシーな料理。
メインは天ぷらでカラリと上手く揚げてあり、他の品も程よい味加減でどれも美味しかった。
ただ、いかんせん量が多すぎて、二日酔いで具合が悪いところだったので少し残してしまった。
美味しい料理だったのに、ごめんなさい。
11:49 えちぜん鉄道勝山駅を出発。
車両1両のみのローカル線。
切符が昔ながらの紙だったり、車内に乗務員の若いお姉さんが客対応していたりとかなり新鮮。
12:20 永平寺口駅にて下車。
駅からバスに乗り換えて移動。
12:40 曹洞宗の大本山の永平寺着。
降りる客は自分一人で、運転手さんが親切に寺まで行く道を教えてくれた。
最近整備されたというキレイな参道を歩く。
境内には立派な大木が至る所に立っている。
順路に従って門を潜る。
スタッフによる検温があり、今は修行の期間で山門より奥の見学は出来ないとのこと。
しかし、山門までの入場は無料だった。
奥に進むと姿を現す立派な山門。
参拝はこちらで済ませる。
境内の庭を散歩。
マイナスイオンが溢れかえっているような、心地よい場所だった。
境内の下に続く商店街は、半分くらいの店が閉まっていた。
13:41 バスで永平寺を出発。
14:22 丸岡城着。
早速天守閣へと登ってみる。
北陸で現存する天守閣としては最古の城とのこと。
内部は3階建て。
階段がとても急で昇り降りが怖かった。
天守閣からの眺め。
城のそばの資料館も覗いてみたが、サラッと見るのみ。
外は雨足がだんだん強くなってきた。
続けて「一筆啓上 日本一短い手紙の館」を見学。
まだ新しい施設で、コンテストの入賞作品などを展示。
15:12 再びバスで移動。
16:19 福井駅着。
1時間ほど乗っていたが、途中で乗り込んだ客は5名程しかいなかった。
福井名物のそばを食べてみたくて、駅のそばの商業ビル「ハピリン」に入った「あみだそば 福の井」に入店。
「越前おろしそば小(693円)」を注文。
平打ちのそばはみずみずしくて、確かに美味しい。
大根おろしがたくさん入ったつゆも爽やか。
外に出ると、いきなり太陽が出ていた。
17:00 「やきとりの名門 秋吉 福井駅前店」に開店と同時に入店。
福井では定番という、前夜のバーのマスターに勧められた店。
どこかで聞いたような店だと思ったら、富山に宿泊した時に満席で入れなかった店の系列店だった。
串の特徴はパクパク食べられるミニサイズ。
「一人で20本は普通に食べられる」と聞いて半信半疑だったが、気づけば確かに20本以上平らげていた。
店を出てホテルに向かう道すがら、福井県庁がたつ福井城跡を歩いてみた。
天守台の跡地の様子。
復元された山里口御門。
内部を公開中。
18:35 ホテルにチェックイン。
特に指定した訳ではないが、何故かツインの部屋だった。
早速大浴場へ。
内風呂4つに露天風呂、水風呂、サウナまであって至れり尽くせり。
風呂から上がって、再び福井の夜の街へと出撃。
入店したのは「ライスバー」という日本酒メインの店。
まずは日本酒の飲み比べセットを注文。
お通しにとんでもない品数の料理が出てきてびっくり。
こんな量食べられない、と思ったがどれも美味しくて完食してしまった。
メニューに日本酒を使ったカクテルがあったので、日本酒を使ったソルティドックを注文。
日本酒の風味がよく感じられる仕上がりで、話のタネにはいいかもしれないが......
やはり日本酒はそのまま飲むのが一番美味しいと感じた次第。
続けて飲み歩く気力もなく、ホテルに戻って寝ることに。
22:30 早めに就寝。
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