●2020.3.20(金)
6:00 伊勢のホテルで起床。
風の音で目が覚めたりで、あまりよく眠れず。
6:45 ホテル出発。
天候晴れ。風が強め。
徒歩で外宮へ。
早朝なのに結構人が歩いてる。
外宮をお参り。
本宮の他にも境内社をいくつか巡る。
資料館はいずれも休館なので境内を散策するのみ。
「聖地」の雰囲気がムンムンと漂う。
まさにパワースポット。
少し離れた場所に鎮座する月夜見宮も参拝。
当初、レンタサイクルで移動しようかと思っていたが、電車移動に変更。
次は内宮を目指す。
途中にあった月読宮参拝。
四つの社が並んで鎮座していた。
内宮に続くおはらい町通りを歩く。
まだ9時なのに、外宮よりもさらに人が多くて賑わっている。
『赤福本店』で一休み。
赤福を初めて食べた。
宇治橋を渡って境内へ。
境内を歩いていると敬虔な気持ちになる。
世間の喧騒と隔絶された世界。
華美な装飾を拒む、和の美意識が濃厚に感じられる。
本宮にお参り。
鳥居の内側は撮影禁止。
桜が花を咲かせていて思わず立ち止まって見入った。
ふたたびおはらい町通りへ。
ウイルス騒ぎなんて感じられないような賑わい。
これでも普段よりは少ないのかもしれないが。
『すし久』で、名物料理「てこね寿司・竹(1930円)」をいただく。
てこね寿司は、マグロのヅケ丼。
人気の店で、11時時点で既に待ち客が出来ていた。
「おかげ座神話の館」見学。
アニメや人形で、日本神話をお勉強。
入館にはマスク着用が必須。
先日、岩手でいただいたマスクがここで役立った。
バスで次の目的地に移動。
やはり運転手がその運転を丁寧に実況してくれるが、ベテランの男性ドライバーだったのでほとんど聞き取れず。
次に訪れたのは「伊勢シーパラダイス」。
昭和を感じる水族館で、子連れやカップルの客で賑わっていた。
イルカとキャッチボール出来たり、セイウチが柵のない場所まで出てきたり。
動物との距離が近い。
カワウソが何頭もいて人気者。
直接握手もできるらしいが、今は触れ合い自粛中。
水族館を出て、海際を散策。
観光名所の夫婦岩。
夫婦岩を祀る二見玉輿神社は、行列が出来ていたので参拝は割愛。
計画していた予定は全てこなしてしまったけれど、時刻はまだ14時。
さて、どこに行こう??
とりあえず、JRで二見浦駅から伊勢市駅に移動。
人で賑わう参道をウロウロして、そこで見つけた店で松坂牛のコロッケや地ビールを道端のベンチでいただく。
後から、おはらい町で見かけた松坂牛の牛串を食べておけばよかったと後悔。
どーしても食べたくなっだけれども外宮の参道では見当たらず、諦めかけたところで串カツを売る肉屋を発見。
肉に下味は無く、ソースも無かったが、却って肉の味が感じられた。
これで心残り無し。
一旦ホテルに戻って休憩。
ふと、部屋に「古事記」が用意されていることに気づく。
旅行記を書きなどしつつ90分ほど休んで、また街へと出撃。
『オオカミ』という個性的な外観の居酒屋に入店。
女性店主が一人で賄う店。
後から3組客が入ってきて、手が足りず大変そうだった。
刺身や日本酒をいただく。
夜の街を徘徊。
街の景色が物珍しくてキョロキョロしっぱなし。
「進富座」という渋い映画館へ。
席数50程の小さなシアターだけどスクリーンは意外と大きかった。
『男と女 人生最良の日々』というフランスの恋愛映画を鑑賞。
1966年公開の作品の続編とのことだが、全然ピンとこず。
淡々とした展開のオトナの映画で途中眠くなった。
映画の後は飲み歩きを再開。
『ビアバルぶたすて』という店へ。
「近々改装のためビール全品半額!」
の掲示を見つけて、これを見過ごすわけにはいかず。
「あと10日程で店を閉めます」
だそうで、頑張って3杯飲み干して会計は計2600円ナリ。
『エニシ』いうバーに入店。
気さくなマスターとあれこれ世間話。
先のバーで教えてもらった『福昇亭』でしめのラーメン。
……の予定が「硬焼そば(700円)」に心変わり。
パリパリの麺と優しい味のあんで、美味しくいただいた。
ふた晩飲み歩くと、地図無しでも街を歩けるようになった。
25:30 就寝。
朝7時頃から歩き続けてたので疲れた。
6:00 伊勢のホテルで起床。
風の音で目が覚めたりで、あまりよく眠れず。
6:45 ホテル出発。
天候晴れ。風が強め。
徒歩で外宮へ。
早朝なのに結構人が歩いてる。
外宮をお参り。
本宮の他にも境内社をいくつか巡る。
資料館はいずれも休館なので境内を散策するのみ。
「聖地」の雰囲気がムンムンと漂う。
まさにパワースポット。
少し離れた場所に鎮座する月夜見宮も参拝。
当初、レンタサイクルで移動しようかと思っていたが、電車移動に変更。
次は内宮を目指す。
途中にあった月読宮参拝。
四つの社が並んで鎮座していた。
内宮に続くおはらい町通りを歩く。
まだ9時なのに、外宮よりもさらに人が多くて賑わっている。
『赤福本店』で一休み。
赤福を初めて食べた。
宇治橋を渡って境内へ。
境内を歩いていると敬虔な気持ちになる。
世間の喧騒と隔絶された世界。
華美な装飾を拒む、和の美意識が濃厚に感じられる。
本宮にお参り。
鳥居の内側は撮影禁止。
桜が花を咲かせていて思わず立ち止まって見入った。
ふたたびおはらい町通りへ。
ウイルス騒ぎなんて感じられないような賑わい。
これでも普段よりは少ないのかもしれないが。
『すし久』で、名物料理「てこね寿司・竹(1930円)」をいただく。
てこね寿司は、マグロのヅケ丼。
人気の店で、11時時点で既に待ち客が出来ていた。
「おかげ座神話の館」見学。
アニメや人形で、日本神話をお勉強。
入館にはマスク着用が必須。
先日、岩手でいただいたマスクがここで役立った。
バスで次の目的地に移動。
やはり運転手がその運転を丁寧に実況してくれるが、ベテランの男性ドライバーだったのでほとんど聞き取れず。
次に訪れたのは「伊勢シーパラダイス」。
昭和を感じる水族館で、子連れやカップルの客で賑わっていた。
イルカとキャッチボール出来たり、セイウチが柵のない場所まで出てきたり。
動物との距離が近い。
カワウソが何頭もいて人気者。
直接握手もできるらしいが、今は触れ合い自粛中。
水族館を出て、海際を散策。
観光名所の夫婦岩。
夫婦岩を祀る二見玉輿神社は、行列が出来ていたので参拝は割愛。
計画していた予定は全てこなしてしまったけれど、時刻はまだ14時。
さて、どこに行こう??
とりあえず、JRで二見浦駅から伊勢市駅に移動。
人で賑わう参道をウロウロして、そこで見つけた店で松坂牛のコロッケや地ビールを道端のベンチでいただく。
後から、おはらい町で見かけた松坂牛の牛串を食べておけばよかったと後悔。
どーしても食べたくなっだけれども外宮の参道では見当たらず、諦めかけたところで串カツを売る肉屋を発見。
肉に下味は無く、ソースも無かったが、却って肉の味が感じられた。
これで心残り無し。
一旦ホテルに戻って休憩。
ふと、部屋に「古事記」が用意されていることに気づく。
旅行記を書きなどしつつ90分ほど休んで、また街へと出撃。
『オオカミ』という個性的な外観の居酒屋に入店。
女性店主が一人で賄う店。
後から3組客が入ってきて、手が足りず大変そうだった。
刺身や日本酒をいただく。
夜の街を徘徊。
街の景色が物珍しくてキョロキョロしっぱなし。
「進富座」という渋い映画館へ。
席数50程の小さなシアターだけどスクリーンは意外と大きかった。
『男と女 人生最良の日々』というフランスの恋愛映画を鑑賞。
1966年公開の作品の続編とのことだが、全然ピンとこず。
淡々とした展開のオトナの映画で途中眠くなった。
映画の後は飲み歩きを再開。
『ビアバルぶたすて』という店へ。
「近々改装のためビール全品半額!」
の掲示を見つけて、これを見過ごすわけにはいかず。
「あと10日程で店を閉めます」
だそうで、頑張って3杯飲み干して会計は計2600円ナリ。
『エニシ』いうバーに入店。
気さくなマスターとあれこれ世間話。
先のバーで教えてもらった『福昇亭』でしめのラーメン。
……の予定が「硬焼そば(700円)」に心変わり。
パリパリの麺と優しい味のあんで、美味しくいただいた。
ふた晩飲み歩くと、地図無しでも街を歩けるようになった。
25:30 就寝。
朝7時頃から歩き続けてたので疲れた。
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