▲閉店 先日その前を通りかかると敷地は草ぼうぼうで人の気配は無くなっていました。[2010.8.17記]
田舎手打そば より道(いなかてうちそば よりみち)[和食@豊浦]
2008.8.3(日)12:15入店(初)
注文 ざるそば 600円
・函館へ向かう途中の礼文華付近(豊浦)の田舎道(国道37号線)を走行中、飲食店などとても無さそうな場所で突如として『そば』のノボリが。「この辺にそば屋なんてあったっけ??」とちょっと進むと、豊浦町のでかい看板の下にそれらしき掘っ立て小屋(失礼)を発見。
・去年通ったときにはこんな店無かったような。なんともそそられる怪しい外観です。入口に貼られた紙によると、営業時間は午前11時~午後2時、午後4時~6時で売り切れしだい閉店とのこと。
・店内は座敷(?)2卓にイス席1卓とカウンター(長テーブル)3席。お祭り会場なんかにある仮設のお店のような雰囲気です。「メニューは? どこだ??」と店内をキョロキョロ見回していると、麦茶を持ってきてくれた店主らしきおじさんより「うちは "そば屋" だから "ざる" と "かけ" しかないよ」と、納得できるようなできないような説明を受け、それならばとざるそばを選択。こちらは老夫婦でやっているお店のようです。
・「そばにコショー??」パッと見、コショーに見える一味唐辛子の缶。
・出てきたそばは、見た目は普通のそばです。量はやや少なめ。
・食べてみると、アゴが疲れてくるほどのコシの強さ。余計なことをせずに基本に忠実に真面目に作っているという印象。老後の楽しみで利益度外視で作るとこんな風になるのかなと思わせるおそばです。「美味しい!」と言えるかビミョーなところですが、もしも、高級店でこのそばが出てきたとしても、「まぁこんなものかな」と違和感無く食べてしまいそうな気もします。キャラクターの強い麺に対して、既製品らしきツユが少々物足りなく感じます。また、メニューがあまりにも寂しいので、地元で捕れた新鮮な海産物または山菜の天ぷら(かき揚げ)のオプションがプラス200円ぐらいでつけば、雰囲気はかなり違ってくるのではないでしょうか。
田舎手打そば より道(いなかてうちそば よりみち)[和食@豊浦]
2008.8.3(日)12:15入店(初)
注文 ざるそば 600円
・函館へ向かう途中の礼文華付近(豊浦)の田舎道(国道37号線)を走行中、飲食店などとても無さそうな場所で突如として『そば』のノボリが。「この辺にそば屋なんてあったっけ??」とちょっと進むと、豊浦町のでかい看板の下にそれらしき掘っ立て小屋(失礼)を発見。
・去年通ったときにはこんな店無かったような。なんともそそられる怪しい外観です。入口に貼られた紙によると、営業時間は午前11時~午後2時、午後4時~6時で売り切れしだい閉店とのこと。
・店内は座敷(?)2卓にイス席1卓とカウンター(長テーブル)3席。お祭り会場なんかにある仮設のお店のような雰囲気です。「メニューは? どこだ??」と店内をキョロキョロ見回していると、麦茶を持ってきてくれた店主らしきおじさんより「うちは "そば屋" だから "ざる" と "かけ" しかないよ」と、納得できるようなできないような説明を受け、それならばとざるそばを選択。こちらは老夫婦でやっているお店のようです。
・「そばにコショー??」パッと見、コショーに見える一味唐辛子の缶。
・出てきたそばは、見た目は普通のそばです。量はやや少なめ。
・食べてみると、アゴが疲れてくるほどのコシの強さ。余計なことをせずに基本に忠実に真面目に作っているという印象。老後の楽しみで利益度外視で作るとこんな風になるのかなと思わせるおそばです。「美味しい!」と言えるかビミョーなところですが、もしも、高級店でこのそばが出てきたとしても、「まぁこんなものかな」と違和感無く食べてしまいそうな気もします。キャラクターの強い麺に対して、既製品らしきツユが少々物足りなく感じます。また、メニューがあまりにも寂しいので、地元で捕れた新鮮な海産物または山菜の天ぷら(かき揚げ)のオプションがプラス200円ぐらいでつけば、雰囲気はかなり違ってくるのではないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます