●栗山町開拓記念館(栗山)前編 撮影日 2009.6.4(木) [そらち 産業遺産と観光][Yahoo!地図]
・栗山町を走る国道234号線の、夕張川そばの夕張へ続く道道3号線との分岐点より500mほど北上すると『開拓記念館』の看板があり、これに従って脇道に入るとすぐにその建物が見えてきます。写真は道路沿いの駐車場。
・敷地への入口。後から聞いた話によると、入口に立つ白樺はかなり古いもので、以前は何本もあったのが寿命などで倒れてしまい、今では2~3本になってしまったそうです。
・開拓記念館の建物。その右手には別棟の藁葺き(?)屋根の古い建物も見えます。
・敷地の片隅に立つ石碑。おそらく栗山の開拓を記念した碑。
・建物入口。
・ロビーの展示スペースでは『生活シリーズ12 記録』と題した特別展示がありました。"記録" にまつわる品がいろいろと展示されています。
・印刷に関連した古い道具。
・日本語(漢字)タイプライター。これは使いこなすのが大変そう。
・展示室に収まりきらず、ロビーにはみ出すように展示されていたレコードやナウマン像の歯の化石。
・館内に他の見学者の姿は無く、私が入館すると管理人のおばちゃんが顔を出し、「パチパチパチ」と館内の明かりを点けてくれました。
・常設展示室に入ってまず目に入るのが『くりやま空中散歩』と題した気球を模した展示品。しかし残念ながら『故障中』の札が。またその周りには昔の農機具が並んでいました。
・入口付近の様子。
・栗山町のジオラマ。
・町内で見られる蝶の標本。国蝶であるオオムラサキも生息しており、まだ見たことがない蝶なので飛んでいるところを見てみたいものです。管理のおばちゃんによると、「今は減ってしまったが、自分が子どもの頃はそのへんにたくさんいた」のだとか。今では、同じく栗山町の『ファーブルの森』という施設に行けば飼育されているものを見学できるそうです。
・昔の農機具コーナー。
・石器コーナー。
・栗山町で出土した『鍬形』(レプリカ)。アイヌの祭祀用具。
・林業に関する展示。
・展示室奥の開拓時代の様子を再現したコーナーに近づくと、人感センサーでスイッチが入り、シンとしていた館内に突然音声が鳴り出して「ドキッ!」っとしてしまいました。最初に栗山を開拓した人々は室蘭からの移住者だったことを知り、現在在住の街との意外なつながりに親近感を覚えました。
(後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
・栗山町を走る国道234号線の、夕張川そばの夕張へ続く道道3号線との分岐点より500mほど北上すると『開拓記念館』の看板があり、これに従って脇道に入るとすぐにその建物が見えてきます。写真は道路沿いの駐車場。
・敷地への入口。後から聞いた話によると、入口に立つ白樺はかなり古いもので、以前は何本もあったのが寿命などで倒れてしまい、今では2~3本になってしまったそうです。
・開拓記念館の建物。その右手には別棟の藁葺き(?)屋根の古い建物も見えます。
・敷地の片隅に立つ石碑。おそらく栗山の開拓を記念した碑。
・建物入口。
・ロビーの展示スペースでは『生活シリーズ12 記録』と題した特別展示がありました。"記録" にまつわる品がいろいろと展示されています。
・印刷に関連した古い道具。
・日本語(漢字)タイプライター。これは使いこなすのが大変そう。
・展示室に収まりきらず、ロビーにはみ出すように展示されていたレコードやナウマン像の歯の化石。
・館内に他の見学者の姿は無く、私が入館すると管理人のおばちゃんが顔を出し、「パチパチパチ」と館内の明かりを点けてくれました。
・常設展示室に入ってまず目に入るのが『くりやま空中散歩』と題した気球を模した展示品。しかし残念ながら『故障中』の札が。またその周りには昔の農機具が並んでいました。
・入口付近の様子。
・栗山町のジオラマ。
・町内で見られる蝶の標本。国蝶であるオオムラサキも生息しており、まだ見たことがない蝶なので飛んでいるところを見てみたいものです。管理のおばちゃんによると、「今は減ってしまったが、自分が子どもの頃はそのへんにたくさんいた」のだとか。今では、同じく栗山町の『ファーブルの森』という施設に行けば飼育されているものを見学できるそうです。
・昔の農機具コーナー。
・石器コーナー。
・栗山町で出土した『鍬形』(レプリカ)。アイヌの祭祀用具。
・林業に関する展示。
・展示室奥の開拓時代の様子を再現したコーナーに近づくと、人感センサーでスイッチが入り、シンとしていた館内に突然音声が鳴り出して「ドキッ!」っとしてしまいました。最初に栗山を開拓した人々は室蘭からの移住者だったことを知り、現在在住の街との意外なつながりに親近感を覚えました。
(後編へ続く)
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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