Krah Krah [居酒屋@Wien(オーストリア)][HomePage][トリップアドバイザー]
2014.3.28(土)18:35入店(初)
注文 ビールと料理いろいろ 二名計34,90E +チップ
・この日の夜はS氏が別行動だったため、残されたI氏と二名でウィーンの夜の街に飲みに出ることに。
・向かったのは、街の中心部より北側のドナウ運河そばの「バミューダ・トライアングル」と呼ばれる飲み屋街。その一角で営業する居酒屋に入ってみることに。店名の "Krah Krah" はカラスの鳴き声を表す言葉のようです。
・店に足を踏み入れてみると、中は大盛況で「満席」とのこと。寒くて誰も座っていない外の席は空いていましたが、他の店をあたってみることに。周囲にも飲食店はいくつかありましたが、飲み物専門で簡単な食事しか置いていないバーばかり。めぼしい店も見つからずしばらく周辺をさまよった後、「ちょっと肌寒いけど我慢できぬほどではない」と屋外席を覚悟した上で再訪してみると、ちょうど一卓空いたところでした。こうしてなんとか店に滑り込むことに成功。席は煙たい喫煙席でしたが、寒い外よりはずっとましでした。
・Konig Ludwig(3,60E)、Wieselburger Gold(3,60E):メニューを開くと2ページに渡ってビールがずらりと並んでおり、ビール好きにはたまらない品揃えです。しかし銘柄からその味は全く想像がつかないので、当てずっぽうで注文。各ビールの味の詳細は忘れてしまいましたが、私の選んだビールは色が濃くてどっしりとした飲みごたえ。
・出そろった料理。三品注文したところ二人で食べるにはツラい量でした。
・Knoblauchcremesuppe(ガーリッククリームスープ)(3,20E):こくがあって美味しいスープでした。
・Salate als Beilage(3,20E):野菜てんこ盛りのサラダ。旅行中不足しがちな野菜補給のため注文。
・Wienerschnitzel von Schwein mit Kartoffelsalat(豚のヴィーナーシュニッツェルとポテトサラダ)(9,00E):ウィーン名物の巨大トンカツ。カラリと上手に揚げてあり、肉は薄いのでサクサクと食べることができますが、さすがに半分も食べると十分満足な量です。またほんのり味は付いているものの、やはりソースをかけたくなります。しかしウィーンの飲食店の卓上にはソースは見当たらず。
・これでもか、という量のイモ。さすがに食べきれませんでした。
・Schneider Weisse(3,70E)、Weitra Brau(3,60E):二人とも二本目に突入。500ml瓶で約500円と安くなっています。
・Kulmbacher EKU(5,00E):最後の仕上げは、強烈な飲み口のビール。後で調べてみると、過去『PIVO BAR』で同じ物を飲んでいました。
・二人でたらふく飲み食いして、会計は5000円ちょっとで済みました。
[Canon PowerShot S120]
2014.3.28(土)18:35入店(初)
注文 ビールと料理いろいろ 二名計34,90E +チップ
・この日の夜はS氏が別行動だったため、残されたI氏と二名でウィーンの夜の街に飲みに出ることに。
・向かったのは、街の中心部より北側のドナウ運河そばの「バミューダ・トライアングル」と呼ばれる飲み屋街。その一角で営業する居酒屋に入ってみることに。店名の "Krah Krah" はカラスの鳴き声を表す言葉のようです。
・店に足を踏み入れてみると、中は大盛況で「満席」とのこと。寒くて誰も座っていない外の席は空いていましたが、他の店をあたってみることに。周囲にも飲食店はいくつかありましたが、飲み物専門で簡単な食事しか置いていないバーばかり。めぼしい店も見つからずしばらく周辺をさまよった後、「ちょっと肌寒いけど我慢できぬほどではない」と屋外席を覚悟した上で再訪してみると、ちょうど一卓空いたところでした。こうしてなんとか店に滑り込むことに成功。席は煙たい喫煙席でしたが、寒い外よりはずっとましでした。
・Konig Ludwig(3,60E)、Wieselburger Gold(3,60E):メニューを開くと2ページに渡ってビールがずらりと並んでおり、ビール好きにはたまらない品揃えです。しかし銘柄からその味は全く想像がつかないので、当てずっぽうで注文。各ビールの味の詳細は忘れてしまいましたが、私の選んだビールは色が濃くてどっしりとした飲みごたえ。
・出そろった料理。三品注文したところ二人で食べるにはツラい量でした。
・Knoblauchcremesuppe(ガーリッククリームスープ)(3,20E):こくがあって美味しいスープでした。
・Salate als Beilage(3,20E):野菜てんこ盛りのサラダ。旅行中不足しがちな野菜補給のため注文。
・Wienerschnitzel von Schwein mit Kartoffelsalat(豚のヴィーナーシュニッツェルとポテトサラダ)(9,00E):ウィーン名物の巨大トンカツ。カラリと上手に揚げてあり、肉は薄いのでサクサクと食べることができますが、さすがに半分も食べると十分満足な量です。またほんのり味は付いているものの、やはりソースをかけたくなります。しかしウィーンの飲食店の卓上にはソースは見当たらず。
・これでもか、という量のイモ。さすがに食べきれませんでした。
・Schneider Weisse(3,70E)、Weitra Brau(3,60E):二人とも二本目に突入。500ml瓶で約500円と安くなっています。
・Kulmbacher EKU(5,00E):最後の仕上げは、強烈な飲み口のビール。後で調べてみると、過去『PIVO BAR』で同じ物を飲んでいました。
・二人でたらふく飲み食いして、会計は5000円ちょっとで済みました。
[Canon PowerShot S120]