トンベの基本を練習しよう。
左手バーで右脚前5番、右アームスはプレパラシオンでアン・バからアン・ナヴァンへ。
右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンからルティレ・ドゥヴァンへ→ルティレの脚をデヴロッペ・ドゥヴァン→軸脚ルルヴェ→トンベ・アン・ナヴァン→右脚ドゥミ・プリエ‐左脚ポワン・タンジュ・デリエール→左脚を引き付けて右脚前5番→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンからルティレ・ドゥヴァンへ→ルティレの脚をデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→軸脚ルルヴェ→トンベ・ア・ラ・スゴンド→右脚ドゥミ・プリエ‐左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左脚にトルソーを戻して右脚前5番
デヴロッペする脚の高さは90度以下でも構いません。
軸脚でルルヴェしたとき、お尻を後ろに引いたり、横にズレたりしないように気を付けましょう。
デヴロッペで上げた脚をトンベして床に付けるとき、股関節のターン・アウトが失われないように気を付けましょう。
じゃ、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、悪くない。
ただね、トンベして重心が移ったあと、ポワン・タンジュになる脚のターン・アウトももっと守らないとね。
さて、センター・レッスン。
バットマン・タンジュやピケ・ルティレなどの練習をしたあとはグリッサードの練習。
右脚前5番ドゥミ・プリエから。
右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→右にグリッサード・ドゥ・コテ・ドゥシュ→左脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左にグリッサード・ドゥ・コテ・ドゥシュ⇒…………
アン・ナヴァンのグリッサードをするときには、デリエールの脚を蹴り上げないように気を付けましょう。
上に跳び上がらないこと。跳び上がってしまうとジュテ・アン・ナヴァンまたはジュテ・ドゥ・コテと別のパになってしまいますからね。
アン・ナヴァンもドゥ・コテも、空中で両脚の膝と足首がきちんと伸びている状態が一瞬でも見えるのが理想です。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
おぉ、メグちゃん、重心の移動がスムーズに出来るようになったねぇ
上体に無駄な力が入っていないからいいわよ。
じゃぁね、グリッサード・アン・ナヴァンを発展させましょう。
右脚前5番ドゥミ・プリエから。
右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左脚は1番ポジシオンを通過してアン・ナヴァン→左脚に重心を移して大きい4番ドゥミ・プリエ→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左脚は1番ポジシオンを通過してアン・ナヴァン→左脚に重心を移して大きい4番ドゥミ・プリエ→…………
デリエールから1番ポジシオンを通過する脚のターン・アウトをしっかり守ること。
「…1番ポジシオンを通過するってことは…こんな風に一瞬、1番ドゥミ・プリエになるってことですよね…」
そう、その通りです。
では音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、いい、いいわよ
スピードもあるし、上体もブレてない。
グラン・ジュテ・アン・ナヴァンの助走になるグリッサードがそれよ
アッサンブレのアンシェヌマンやグラン・アレグロの練習をして最後に、シャンジュマンからのシンプルなアンシェヌマン。
……だったんだけどぉぉ……
ふたりともぉぉ……、う゛~~ん゛……
左手バーで右脚前5番、右アームスはプレパラシオンでアン・バからアン・ナヴァンへ。
右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンからルティレ・ドゥヴァンへ→ルティレの脚をデヴロッペ・ドゥヴァン→軸脚ルルヴェ→トンベ・アン・ナヴァン→右脚ドゥミ・プリエ‐左脚ポワン・タンジュ・デリエール→左脚を引き付けて右脚前5番→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンからルティレ・ドゥヴァンへ→ルティレの脚をデヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→軸脚ルルヴェ→トンベ・ア・ラ・スゴンド→右脚ドゥミ・プリエ‐左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左脚にトルソーを戻して右脚前5番
デヴロッペする脚の高さは90度以下でも構いません。
軸脚でルルヴェしたとき、お尻を後ろに引いたり、横にズレたりしないように気を付けましょう。
デヴロッペで上げた脚をトンベして床に付けるとき、股関節のターン・アウトが失われないように気を付けましょう。
じゃ、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、悪くない。
ただね、トンベして重心が移ったあと、ポワン・タンジュになる脚のターン・アウトももっと守らないとね。
さて、センター・レッスン。
バットマン・タンジュやピケ・ルティレなどの練習をしたあとはグリッサードの練習。
右脚前5番ドゥミ・プリエから。
右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→右にグリッサード・ドゥ・コテ・ドゥシュ→左脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左にグリッサード・ドゥ・コテ・ドゥシュ⇒…………
アン・ナヴァンのグリッサードをするときには、デリエールの脚を蹴り上げないように気を付けましょう。
上に跳び上がらないこと。跳び上がってしまうとジュテ・アン・ナヴァンまたはジュテ・ドゥ・コテと別のパになってしまいますからね。
アン・ナヴァンもドゥ・コテも、空中で両脚の膝と足首がきちんと伸びている状態が一瞬でも見えるのが理想です。
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
おぉ、メグちゃん、重心の移動がスムーズに出来るようになったねぇ
上体に無駄な力が入っていないからいいわよ。
じゃぁね、グリッサード・アン・ナヴァンを発展させましょう。
右脚前5番ドゥミ・プリエから。
右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左脚は1番ポジシオンを通過してアン・ナヴァン→左脚に重心を移して大きい4番ドゥミ・プリエ→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左脚は1番ポジシオンを通過してアン・ナヴァン→左脚に重心を移して大きい4番ドゥミ・プリエ→…………
デリエールから1番ポジシオンを通過する脚のターン・アウトをしっかり守ること。
「…1番ポジシオンを通過するってことは…こんな風に一瞬、1番ドゥミ・プリエになるってことですよね…」
そう、その通りです。
では音楽でどうぞ
… … … … … … … …
うん、いい、いいわよ
スピードもあるし、上体もブレてない。
グラン・ジュテ・アン・ナヴァンの助走になるグリッサードがそれよ
アッサンブレのアンシェヌマンやグラン・アレグロの練習をして最後に、シャンジュマンからのシンプルなアンシェヌマン。
……だったんだけどぉぉ……
ふたりともぉぉ……、う゛~~ん゛……