アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

“きゃぁぁぁ”と“ぎやぁぁぁ”の違いは…♪

2019-10-08 11:12:36 | Weblog
先週の土曜日18時30分からフィギュア・スケートのジャパン・オープンが放映されてました。
日本、ヨーロッパ、北アメリカの3地域対抗戦で、男女シングルのフリースケーティングだけで競います。
ヨーロッパチームには今年1月に引退したハビエル・フェルナンデス選手も出てました。
北アメリカからはもちろんネイサン・チェン選手。
日本チームは宇野クン、島田高志郎クン、宮原選手、紀平選手。
結果は1位ヨーロッパ、2位日本、3位北アメリカでした。
ま、それはおいといて…。
オープニングでゲスト・スケーターとして織田信成氏とステファン・ランビエール氏がスケーティングを披露。
うぅわ、うわ、うわわぁ…、ランビエール、相変わらず素敵だぁぁぁ
赤いノースリーヴのトップスに白の腰から腿にかけてが膨らんだパンツ。
鳥をイメージしているのでしょう、そのアームスの動きがもう、ねぇ…
うぅわぁぁ…、瀕死を踊れるんじゃないのぉ…
と思ったくらいしなやかで美しかった。
ここまでくると男子フィギュア・スケートもスポーツを超えて芸術だわよね
翌日曜日の夕方からはカーニバル・オン・アイスというのが放映されました。
これは、前日のジャパン・オープンに出場した選手に加えて、プロ・スケーターも出演してました。
生中継ではなく録画で編集もされていたので全容はわかりませんけどね。
出場選手とプロ・スケーターが交互に演技を披露。
ステファン・ランビエール、おぉ、今回は上下とも白のお衣装かぁ、素敵だ…。
ロック・ミュージックかな…、前日とはうってかわってパワフルで男性的で艶っぽくて…。
客席から
きゃぁぁぁぁ…
うん、わかるわ、そうよねぇ、そうよねぇ…。
アリーナ・ザギトワ、黒のスパッツ?に赤いトップス、お臍を出して…、可愛いなぁ、こんな彼女も素敵だな
アンコールでは前日披露した今期のフリースケーティングのプログラムの一部を。
お臍をだしててもちゃんとクレオパトラに見えちゃう
ネイサン・チェンもカッコいいわよねぇ。
彼の演技って技術の高さもさることながら、計算され尽くして無駄がないイメージ。
かなりクレバーなイメージね。
当然アンコールあり。
客席が
きゃぁぁぁぁ…
分かる、分かる…
あ、ザギトワもネイサン・チェンも紀平選手もアンコールがあったけど、ランビエールや織田氏はアンコールがなかったから、プロはアンコールはないのか…。
ついに大ちゃん、高橋大輔選手登場
今期のショート・プログラムを披露。
客席は
ぎやぁぁぁぁ…っ
だよねぇ…
演技が終わり、ご挨拶が終わってリンクは暗転、でもかなり長いこと拍手が鳴り止まず。
とうとう
ですよねぇ…、アンコールですよねぇ…
とアナウンスが。
やっと大ちゃん登場、滑りはじめたのは昨シーズンからのフリースケーティングのプログラム。
滑りはじめた途端に客席が
ぎやぁぁぁぁ…っ
そりゃそうだ…
ん~、“きゃぁ”と“ぎやぁ”の違いって何なんだろう…
コメント
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