今日のリナとのオンライン・レッスン“その13”は10時スタート。
祝日でお休みですもんね
来月の予定などちょっと相談してからバー・レッスン開始。
ポール・ドゥ・ブラを合わせたプリエ、プリエとロールアップを組み入れたバットマン・タンジュ。
デガージェの説明をしようとしたら
「あ、センセーが固まってる」
なになにとスマホの画面に近づいてみると、確かに面妖なポジシオンで固まっている
ここかな、どうかなといじっていると
「おぉ、動きました、動いてます」
ん、大丈夫だね。
バットマン・デガージェのあとはパール・テール、その終盤。
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドでカンブレ・オゥ・ミリゥ→ドゥミ・ロン・ドゥしてポワン・タンジュ・デリエール→カンブレ・アン・ナリエール→ポワン・タンジュ・デリエールの脚をルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→ドゥミ・ロン・ドゥしてドゥヴァン→ルティレに引き付けてポゼ
カンブレ・アン・ナリエールでアームスをアン・オーにしているから、そのままルティレ→デヴロッペ→ドゥヴァン
「やってみないとなんとも言えないけど…最後の最後でキツくないですか」
「いや、まぁ、ドゥミ・ロン・ドゥだから…、リナなら大丈夫っしょ」
“爪先が横から前に移動する”と考えるよりも内腿の動きを意識しましょう
「カナメが動けば末端はついてくるってアレだ」
そうそう、確かにキッズの頃にそう教えたよね。
グラン・バットマンをしてバー・レッスン終了。
センター・レッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン。
で、気が付いた。
「あのね、1番アラベスクのアームスだけど、確かに“前のお手々も横のお手々もきちんと肩の高さに”って教えたけど、それはキッズのときの話でね、もう大人なんだから大人の美しいポジシオンを」
アン・ナヴァンのアームスは手の甲に顎が乗るくらいの高さ、ア・ラ・スゴンドのアームスは少し後ろに引いて指先がアンダーバストの高さになるように、そして手首を柔らかく。
「…こんな感じかな…」
おぉ、そうそう、キレイです、いいですよぉ
「いやぁ、やっぱり基本をきっちり仕込んであるから多少の変化をつけても大事なところは崩れない…、いやぁ“佳いもの”を育てたものだと自負しております」
「くひひひひ…」
エスメラルダの前半部の練習もして、今回もまた時間オーヴァーでレッスン終了
スマホを確認したらアイさんからのラインが届いていて、
「突然で申し訳ありませんがレッスンしたいです」
って。
あ、さっき画面が固まったのはこのlineが届いたからなのね。
おぉ、もちろんいいわよ、しましょう しましょう
ってことで、13時からはアイさんの時間vol8。
年度末と新年度に新学期ってことで仕事が忙しかったからおよそ1か月振りのレッスンだったんだけど、そんなに手加減(脚加減か?)しなくても大丈夫みたいだね
プリエからタンジュ、デガージェと順調に進めて、以前に練習したピケ-プティ・デヴロッペを少し発展させて。
……→ドゥヴァンにデヴロッペした脚を軸脚の前に引き付けてク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエ→ク・ドゥ・ピエの脚はピケ-ルルヴェ、前側の脚はジュテ・ドゥヴァン→ドゥヴァンからク・ドゥ・ピエを通過してデリエールにプティ・デヴロッペ→デリエールにトンベ→………
アームスはドゥミ・スゴンドでね。
どうぞ
… … … … … … … …
あ、ちょっとだけ惜しい。
「ク・ドゥ・ピエを通過してデリエールにプティ・デヴロッペするときに重心が移動してないから上体が反り気味になってる。脚の動きと反対にトルソーを斜め前方に引き上げるイメージで脚と頭のてっぺんが引っ張り合う感じにね」
「…こう…かな… …」
はぁい、そうです、キレイですよ
グラン・バットマンではバットマン・デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドも。
動作脚を素早くルティレに引き上げて、その膝をさらに引き上げながら膝下でバットマン
どうぞ
… … … … … … … …
うん、いいですよ、ルティレが乱れてないからね
センター・レッスンではバットマン・タンジュのアンシェヌマンや大きく重心移動しながらルルヴェする練習、そしてエスメラルダの前半部分の練習も。
エスメラルダはアイさんは初めてなのよね。
でも短い時間でよく覚えました
やっぱり時間オーヴァーしてレッスン終了です。
二人と一緒にバーレッスンを2回、なかなかいい気分です
祝日でお休みですもんね
来月の予定などちょっと相談してからバー・レッスン開始。
ポール・ドゥ・ブラを合わせたプリエ、プリエとロールアップを組み入れたバットマン・タンジュ。
デガージェの説明をしようとしたら
「あ、センセーが固まってる」
なになにとスマホの画面に近づいてみると、確かに面妖なポジシオンで固まっている
ここかな、どうかなといじっていると
「おぉ、動きました、動いてます」
ん、大丈夫だね。
バットマン・デガージェのあとはパール・テール、その終盤。
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドでカンブレ・オゥ・ミリゥ→ドゥミ・ロン・ドゥしてポワン・タンジュ・デリエール→カンブレ・アン・ナリエール→ポワン・タンジュ・デリエールの脚をルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→ドゥミ・ロン・ドゥしてドゥヴァン→ルティレに引き付けてポゼ
カンブレ・アン・ナリエールでアームスをアン・オーにしているから、そのままルティレ→デヴロッペ→ドゥヴァン
「やってみないとなんとも言えないけど…最後の最後でキツくないですか」
「いや、まぁ、ドゥミ・ロン・ドゥだから…、リナなら大丈夫っしょ」
“爪先が横から前に移動する”と考えるよりも内腿の動きを意識しましょう
「カナメが動けば末端はついてくるってアレだ」
そうそう、確かにキッズの頃にそう教えたよね。
グラン・バットマンをしてバー・レッスン終了。
センター・レッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン。
で、気が付いた。
「あのね、1番アラベスクのアームスだけど、確かに“前のお手々も横のお手々もきちんと肩の高さに”って教えたけど、それはキッズのときの話でね、もう大人なんだから大人の美しいポジシオンを」
アン・ナヴァンのアームスは手の甲に顎が乗るくらいの高さ、ア・ラ・スゴンドのアームスは少し後ろに引いて指先がアンダーバストの高さになるように、そして手首を柔らかく。
「…こんな感じかな…」
おぉ、そうそう、キレイです、いいですよぉ
「いやぁ、やっぱり基本をきっちり仕込んであるから多少の変化をつけても大事なところは崩れない…、いやぁ“佳いもの”を育てたものだと自負しております」
「くひひひひ…」
エスメラルダの前半部の練習もして、今回もまた時間オーヴァーでレッスン終了
スマホを確認したらアイさんからのラインが届いていて、
「突然で申し訳ありませんがレッスンしたいです」
って。
あ、さっき画面が固まったのはこのlineが届いたからなのね。
おぉ、もちろんいいわよ、しましょう しましょう
ってことで、13時からはアイさんの時間vol8。
年度末と新年度に新学期ってことで仕事が忙しかったからおよそ1か月振りのレッスンだったんだけど、そんなに手加減(脚加減か?)しなくても大丈夫みたいだね
プリエからタンジュ、デガージェと順調に進めて、以前に練習したピケ-プティ・デヴロッペを少し発展させて。
……→ドゥヴァンにデヴロッペした脚を軸脚の前に引き付けてク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエ→ク・ドゥ・ピエの脚はピケ-ルルヴェ、前側の脚はジュテ・ドゥヴァン→ドゥヴァンからク・ドゥ・ピエを通過してデリエールにプティ・デヴロッペ→デリエールにトンベ→………
アームスはドゥミ・スゴンドでね。
どうぞ
… … … … … … … …
あ、ちょっとだけ惜しい。
「ク・ドゥ・ピエを通過してデリエールにプティ・デヴロッペするときに重心が移動してないから上体が反り気味になってる。脚の動きと反対にトルソーを斜め前方に引き上げるイメージで脚と頭のてっぺんが引っ張り合う感じにね」
「…こう…かな… …」
はぁい、そうです、キレイですよ
グラン・バットマンではバットマン・デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドも。
動作脚を素早くルティレに引き上げて、その膝をさらに引き上げながら膝下でバットマン
どうぞ
… … … … … … … …
うん、いいですよ、ルティレが乱れてないからね
センター・レッスンではバットマン・タンジュのアンシェヌマンや大きく重心移動しながらルルヴェする練習、そしてエスメラルダの前半部分の練習も。
エスメラルダはアイさんは初めてなのよね。
でも短い時間でよく覚えました
やっぱり時間オーヴァーしてレッスン終了です。
二人と一緒にバーレッスンを2回、なかなかいい気分です