アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

オンラインレッスン ― リナの時間その10の続き…♪

2021-04-10 10:36:15 | Weblog
リナとのオンラインレッスン、画面を通してみる限り彼女が使えるスペースは縦長の4畳弱、私の方は横長で4畳弱、たったそれだけのスペースでバーレッスンからセンターレッスンまでやっているわけです。
そのうえ彼女はマンションの3階、私は4階ということもあって、当然のことながらジャンプものは出来ません
ま、ゆっくり丁寧に跳ぶならタン・ルヴェくらいは大丈夫かもしれませんけど。
というわけで、バットマン・タンジュのアンシェヌマン、1番ポジシオン・2番ポジシオンそれぞれでルルヴェとロールアップのアンシェヌマン。
それからアッサンブレ・スゥートゥーニュのシンプルなシンプルなアンシェヌマンを
右脚後ろ5番アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド‐プリエ→右脚前5番ドゥミ・ポワント→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド‐プリエ→左脚前5番ドゥミ・ポワント→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド‐プリエ→右脚前5番ドゥミ・ポワント→5番ドゥミ・プリエ→スゥートゥーニュ・アン・トゥールナン・アン・ドゥダーン→左脚前5番ドゥミ・ポワント⇒右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→…………
アン・トゥールナンのところはアームスをアン・バからアン・オーにね。
ではどうぞ

おぉ、いいわね、5番ドゥミ・ポワントが安定してるし、アン・トゥールナンのアームスの引き上げのタイミングもいいですよ
2セットでスペース一杯一杯だから、右側を2セットやったら音を止めて画面奥に戻り改めて左側を2セットって…
「あのね、アン・トゥールナンが左脚前の5番ドゥミ・ポワントで終わってるね」
「はい
「んじゃぁね、ドゥミ・ポワントを下りないで後ろ側の右脚をルティレ‐パッセ、そうしたら左側を続けられるでしょ
「おぉ…
はい、どうぞ

うん、いいですよぉ
そのあと、アームスを少~しそよがせるような動かし方を練習したりもね。
で、いつものように“上手に出来たら終わりね”って言いながら、
「あ、エスメラルダ1回練習しようね
って…
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オンラインレッスン ― リナの時間その10…♪

2021-04-09 10:02:16 | Weblog
17時ちょっと前に通信開始。
身近なニュースについてなどいつものように軽いお喋りをしてからレッスン開始。
プリエ→タンジュと進めていると、リナの脚の動きとエポールマンが自然に連動しているのが画面越しにも分かります。
デガージェ→パール・テールと進めて、そのあとバットマン・フォンデュ。
順番は
ドゥヴァン→デリエール→ア・ラ・スゴンド→アン・レール・アン・ドゥオール×2→デリエール→ドゥヴァン→ア・ラ・スゴンド→アン・レール・アン・ドゥダーン×2⇒…………
ですが、それぞれの方向にフォンデュをする前にバチューが入ります。。
プレパラシオンのポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからク・ドゥ・ピエ・デリエール→ドゥヴァンとバチューしてフォンデュ・ドゥヴァン
ドゥヴァンからク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン→ク・ドゥ・ピエ・デリエールとバチューしてフォンデュ・デリエール
デリエールからク・ドゥ・ピエ・デリエール→ドゥヴァンとバチューしてフォンデュ・ア・ラ・スゴンド
これがバチューの基本です。
ではどうぞ

お…っ、いいね
バチューするときに膝がブレないで膝下をきちんと動かせているし、前→開いて→後ろ、あるいは後ろ→開いて→前と横方向の動きが守れていて縦方向にこするような動きをしていない
「リナ、ク・ドゥ・ピエ‐プリエしたときに動作脚のターン・アウトがちゃんと守れているから、バーレッスンみたいな基本の《基》でバチューをゆっくりやるときは脚の動きを少し大きくして、正確な動きや通り道を脚が覚えるようにしてごらん
「はぁい
先週までピケ‐プティ・デヴロッペ・ドゥヴァンの練習をしてきたけど、今週はね、
右脚前5番ドゥミ・プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン‐プリエ→右脚ピケ‐左脚アラベスク→右前5番ドゥミ・ポワント→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド‐ドゥミ・プリエ→右脚を後ろに引き付けて5番ドゥミ・ポワント→スゥトゥーニュ・アン・ドゥオールの半回転→右脚前5番ドゥミ・プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン‐プリエ→右脚ピケ‐左脚ルティレ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド‐ドゥミ・プリエ→左脚前に引き付けて5番ドゥミ・ポワント→スゥトゥーニュ・アン・ドゥダーンの半回転
まずは一緒に順番を確認。
大丈夫ね、ではどうぞ

うん、いいね。
ただひとつだけ惜しかったのは、スゥトゥーニュ・アン・ドゥオールのときに重心が後ろに引かれていたこと。
「後ろ重心のままで1回転することになったら“ぐりぃ~ん”て大変なことになっちゃうよ
「ぁはは…
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
センター・レッスンはまずバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。
その中盤、エカルテ・ドゥヴァンを3回→2番ドゥミ・プリエ→重心を移してエカルテ・デリエールとポジシオンが変化するところ。
「2番プリエから軸脚に被さるようなイメージでしっかり重心を移して引き上げる、そうしたらエカルテ・デリエールで脚が上がるハズ、こんな風に
「おぉぉ…
そこのところちょっとやってごらんなさい。
エカルテ・ドゥヴァン→2番プリエ→重心を移してエカルテ・デリエール
「デリエールの脚、上げてごらん」
「…
うん、いいねぇ、その重心移動を大切に。
「ん~、やっぱりアームスでトルソーをしっかり引っ張り上げるって考えるのが大事かなぁ
そうです、そのとおりです
そのあと、1番ポジシオンでドゥミ・プリエ→ア・テール→ドゥミ・ポワント→ア・テールを4回⇒ドゥミ・ポワント→ア・テールをオンテンポで8回、2番ポジシオンでも同様にという地味だけどなんとなくキツい練習をしたり、アッサンブレ・スゥートゥーニュのシンプルなアンシェヌマンを練習したり。
画面を通して、お互い狭いスペースでのレッスンですけど、やれることはいろいろあるものです
上手に出来たら終わりね~なぁんていいながら、やっぱりエスメラルダの前半部分やってみようよってことになって
今回も楽しいレッスンでした
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水曜日のアンシャンテ ― ヴァリエーションの予習…♪

2021-04-08 09:39:05 | Weblog
バー・レッスン。
順番とカウントを説明したら音出し、みんなが動いているのを見守りながら声を掛けたり、カウントを入れたり
あ、惜しい、と思ったところがあれば右側が終わったところで一端音を止めて、ポイントの説明をしたり修正をしたりします。
昨日はね、パール・テールの最後の部分でエミさんに惜しいところがあって、早速修正。
「カンブレ・アン・ナリエールしたときの背中とアティチュードに引き上げる脚の関係を意識して…、背中で腿を吊り上げるってイメージよ…、どこを吊り上げるかといえば、膝下じゃなくて腿」
手を添えてサポートしてあげながら説明、
「それっ…
おぉぉ、いいねぇ、キレイだねぇ…
左側の終盤、カンブレ・アン・ナリエールからアティチュードへ、エミさんが自力で
「エミさん、アティチュード・デリエールすると爪先が落ちてバナナ足 になりがちだったところも修正出来てるよ
「ホントですかぁ…
そういう時ってあるのよね。
こうしたらもっと良くなる、ここを修正すればさらにキレイになるっていうポイントをアドヴァイスすると、その場ですぐに良い方に変化する、そういう時がね
昨日がエミさんにとっては“そういう日”だったんだね。
センター・レッスンをしてポワント・レッスン。
バーでエシャッペやピケ、ブーレなど基本の≪基≫の練習をしたあと、
右前5番クロワゼ→下手前に向きを変えながらエシャッペ→左後ろ5番エファセ・プリエ→左脚ルティレ‐ルルヴェ→左前5番エファセ・プリエ→右脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェ→右前5番クロワゼ・プリエ→5番ルルヴェ⇒…………
の練習を。
両手バーでもいいし、片手バーでもいいわよ、どうぞ

ん~、エミさんの修正が必須の癖、ソレひとつだけなんだけどねぇ。
デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェのとき、先に軸足をポワントにしてから立とうとする癖、そこを修正しないと。
「うぅ~…、アタマでは先に立てちゃいけないってわかってるんですけど…
うん。
もう一度やってみて

……
分かったよ、分かりました
「ルティレ‐ルルヴェで方向を変えて5番プリエに下りる時に、ルルヴェの脚の方が先に落ちて重心が全部そこに落ちてる。だから重心が乗っていないこれからルルヴェするはずの足をさきに立てないと動けないってことになってるのよ。プリエで両足に均等に重心が乗っていないから両足で連動してってことが出来ないわけだ
「…あぁぁ、もっと前に乗ってないとってことですね…」
そうそう。

はぁい、よく出来ましたぁ、ソレですよ、
んじゃセンターでやってみようかね、とバーをしまって…。
一度、一緒に順番を確認してから、はい、どうぞ、と。

うん、うん、いいね、問題ない
「あ~、本来はタンバリンを持たなきゃいけないんですもんねぇ、大変だぁ
まぁね、持ち道具があるとそれなりに気を遣うけど、たとえ僅かでもタンバリンの重さが前にあるからその分うしろに引かれずにすむ、とも考えられるわね
「あ、そうかぁ…、そうですね
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あれ、ちょっと寒い…♪

2021-04-06 10:02:13 | Weblog
眠りの深いところにあった意識が少しずつ浮上してきて、ちょっとした夢を見る。
さらに意識が浮上して、もうすぐ目覚ましがなるぞ…と思う…思ったとき、
あれ…なんか寒い…
起きだして天気予報を確認してみると、最低気温6度の予測ですって。
そりゃぁ寒く感じるはずだ。
先週までの季節に先んじたような暖かさに慣れてしまってたから、ちょっとびっくり。
早々と衣替えを済ませちゃったのよねぇ
調子にのりすぎだったかなぁ…
ま、薄~いダウンはまだ仕舞ってないからなんとかなる。
とにかく身体を冷やして体調を崩したり風邪をひいたりしないように気をつけなくちゃ
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サマーニットを…♪

2021-04-04 11:21:00 | Weblog
ちょっとずつ必要な分だけ冬物と春夏物を入れ替えて、きっちり衣替えが終わるのはだいたいゴールデンウィーク明けの頃っていうのがほぼ毎年のことだったんですけど、今年は気温が高くなるのが随分早くて、チェストの中のニットを見ただけで暑い
というわけで早々に衣替えを済ませてしまいました。
取り掛かる前は、トップスを1~2枚新調しようかななんて考えてもいたんですけど、外出する機会を極力減らしているから
今あるもので間に合うなと思いなおして。
ただ、サマーニットは編みたいから、テキストを見てみたらよさそうなベストがありました。
お、これにしよ
キャミソールタイプのサマーベストです。
着回しがききそうだわ。
そうだ、もし上手にできたら次は糸と丈を変えてレッスンウェアを編んでもいいかも
よしよし。
編地はシンプルなゴム編みとメリヤス編みだけ、ただその過程が面白い…輪編みするんですもん。
ほぉぉぉん…
では取り掛かりましょう
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タンポポ…♪

2021-04-03 09:49:51 | Weblog
満開の時期を過ぎた桜が葉桜へと姿を替え、いままさに春爛漫というところでしょうか。
近所のスーパーやコンビニに出向く道すがら、ふと道路脇の草むらをみると様々な雑草が花を咲かせています。
カタバミ、カラスノエンドウ、タンポポ、etc.etc. …。
黄色と言ってもカタバミとタンポポでは色合いが違いますね。
自然がもたらす色彩の何と豊かなことでしょう
   
          

こんな鮮やかな花で元気をくれるタンポポもやがて

          

時が満ちればこんな風に…。
繊細なレースのような、見事な球形。
あと数日で風にのって旅立っていくんですね。
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オンライン・レッスン ― リナの時間その9…♪

2021-04-02 09:13:23 | Weblog
昨日もいつもの時間に通信開始
プリエはドゥミ・プリエにポール・ドゥ・ブラを合わせて、そしてバットマン・タンジュからはエポールマンをきちんと合わせて。
でね、昨日は面白いことが出来しました。
5番からのバットマン・タンジュの終盤にさしかかったところで画面がフリーズ
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドのままリナが固まっています
私に見えているのは真横からの画角なのですが、脚の位置・骨盤の角度・トルソー・アームスのポジシオン・視線とどれも“かぁんぺきじゃん”なポジシオンで固まっている彼女。
まるで正しいお手本の写真みたいです
こういうところもオンライン・レッスンの楽しさかしらね。
バー・レッスンも終盤、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール。
5番ポジシオン→ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール×4回→5番の後ろ側に引き付けながらドゥミ・ポワント→ク・ドゥ・ピエ・デリエールでア・テール→ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥダーン×4回→5番の前側に引き付けながらドゥミ・ポワント→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンでア・テール→…………
ドゥミ・ポワントに上がるときはルルヴェではなくロール・アップです。
ではどうぞ

おぉ、いいねぇ。
「4回目のアン・レールのあとドゥミ・ポワントに立ち上がるまでに1拍間があるでしょ、そのときにリナはア・ラ・スゴンドの脚が下がらないね、いいよぉ
「そうですかぁ… 脚の高さを変えちゃいけませんて小さいときから言われてるから覚えてるのかなぁ
だねぇ、“三つ子の魂、三つ子の魂”…
グラン・バットマンでバー・レッスン終了でセンター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンの終盤。
クロワゼ5番→クロワゼ4番にエシャッペ→アン・ファス2番エシャッペ→クロワゼ4番にエシャッペ→5番ルルヴェ
アームスは
クロワゼ4番のときは低い3番のアロンジェ、つまり3番アラベスクのアームス
アン・ファスの2番ではア・ラ・スゴンド
最後の5番ルルヴェはアン・オー
ではどうぞ

あ、ソコだけ修正というか進化させましょう。
「リナ、最初の4番エシャッペのアームスはアン・バからってのは なんだけど、次の2番にエシャッペするときにはアン・ナヴァンに集めないで、ドゥヴァンのアームスを軽く煽ってア・ラ・スゴンドに、そこから次の4番にエシャッペするときもアン・ナヴァンに集めずにクロワゼ・ドゥヴァンになる方の脚と反対側のアームスだけアン・バに下げてアン・ナヴァン・アロンジェに…、ってもう大人のアームスにしようぜ
「あ~、必ずアン・ナヴァンとか両方アン・バとかを通ってからって覚えこんでる…
「うん、それはさぁ、キッズとか小さいジュニアのときの基本の≪基≫でさ、正しい通り道を覚えるためよ。それはもうリナの身体に入ってるからさ、これからは大人のアームスを、ね
「はぁ~い
じゃ、もう一度どうぞ

うん、いいですよぉ、キレイです
このところ毎回練習しているエスメラルダのヴァリアシオンの前半部分をアンシェヌマンにしたものを練習。
で、じゃぁホントのヴァリアシオンの曲でやってごらんなさいとCDを替えて音を出す。

「あ、この方が動きやすいかも…大丈夫
そうかそうか、よかったわ。
上手に出来たら終わりって毎回いうんだけど、ついつい念のためもう一回やってみてってことで、1時間のレッスンが1時間で終わったことがない
だって楽しいんだもぉ~ん
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水曜日のアンシャンテ ― エポールマンもシソンヌも…♪

2021-04-01 09:30:53 | Weblog
軽い足慣らしのストレッチをしてバー・レッスン。
プリエではドゥミ・プリエにアームスの動きを合わせて。
1番と2番のときはドゥミ・スゴンドに、4番と5番のときは低いアン・ナヴァンに柔らかく煽る。
それぞれに顔の向きも併せます。
左右のプリエが終わったところで改めて顔の向き=エポールマンを確認
鏡に対してアン・ファス、鏡に映った自分と視線を合わせます

顔の向きを変えることなく、あごの下に肩が来るまでトルソーの向きを変えていきます
これがエポールマンの基本の≪基≫。
アゴが上がったり、顔面の角度が変わったりしないように気を付けましょう
基本の≪基≫のエポールマンを守ったまま頭部を少し後ろに傾けます
ヒメさんエミさんそれぞれの頭部をサポートしてあげる。
「けへぇぇぇ…、普段ここまで首を動かすことがないからぁ…
「センセイみたいにグリン っていきませんけど、何か問題あるんでしょうか…?」
「単純に首に関わる筋肉の柔軟性の差。少しずつ練習していくうちに柔らかくなるわよ
センター・レッスンではバットマン・タンジュ、そしてグラン・バットマンのアンシェヌマン。
それからシソンヌのシンプルなシンプルなアンシェヌマンを
右脚前5番エファセ→シソンヌ・ウーヴェルト→右前5番ドゥミ・プリエ→シソンヌ・ウーヴェルト→右前5番ドゥミ・プリエ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・ウーヴェルト→パ・ドゥ・ブーレ→左前5番エファセ・プリエ⇒…………
シソンヌは全部1番アラベスクです。
ではどうぞ

あ~、ふたりとも修正が必要なポイントは同じだね。
真上に跳び上がろうという意識が強く働いてるのか少し背中が反って後ろに引かれてるよ。
進行方向は前だから、前に移動しようとする力と真上に跳ぼうとする力が抵抗しあって背中が反っちゃうんだよ
「天井の下手の角、上手の角に向かって指を近づける、そんなイメージで跳んでごらんなさい。…そうだねぇ…、自分が跳んでいきたい所、近づきたい高さに指先を向けてって感じだね
もう一度、どうぞ

あ、もう一つ、注意点があった
「シソンヌはね、デリエールの脚だけじゃなくて前の脚もちゃんとバットマンするのよ
それ、もう一度どうぞ

「どこに向かって跳んでいきたいか…、ですね
ふたりともね、いろいろなコントロールが出来るようになったりして半年前と比べると格段に進歩してる
素敵です
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