最後に転んだのはいつだったかしら?
転びそうになったことはあっても完全に転んだのは・・・?
記憶にないほど遠い昔ということなんでしょう。
今日転びました!!
しかも街中。
ビルの外にあるエレベーターに乗ろうと腰高の花壇を回り込もうとしたその時!
(多分)自分の足に躓いてつんのめりました。
ここから転ぶまでほんの数秒だと思いますが、スローモーションのようにいろんな思いが流れたのでした。
「うー、このままだと転ぶ!」と思い踏みとどまろうとしたのですが、重い荷物を背負ってまして(いや、苦労とかそういうのでなく(^^;)リュックサック)踏み止まりに失敗。 左腕にショッピングバッグもかけてました(^^;)
そのまま2、3歩たたらを踏み「ぎゃー、ホントに転ぶの?私、転ぶの?」と信じられない思い。
で、だんだん地面が顔に近づいて来て、「このままだと顔面打つ!」と急いで顔を背けました。
・・・・転んじゃいました。
幸いというのか、右手を先に地面についたので、地面に顔面衝突は避けることができました。
でも、顔の右、頬骨のあたりで着地しておでこも地面でバウンドした(頭打った?)もよう。
「うぅぅぅカッコ悪~、早く起き上がらなければ」と立ち上がろうとしたけど頭がクラっとしてその場に座り込んだまましばしじっとしていました。
ちょー軽い脳震盪?
転んだだけでも凄いショックだったのに、もっとショックだったのは、誰も助けに来てくれなかったこと。
ビルの前ににはガードマン、歩道にはプラカードを持った宣伝の人、歩道を歩いている人もいたのに・・・。
特にガードマンさん、ずっとこっちを見ていたのに声もかけてくれませんでしたわ。
なんだかなぁ~とガッカリしたのでした。
期待する方が悪いのか?
期待というより、反射的に声くらい掛けるでしょ?と思うのが間違いなのか?
自分がそういう場面に行き会ったら絶対に声かけるのに、という思いがあるからなんでしょうね、きっと。
それにしても自分の足に躓くなんて!
歩く時につま先が上がってないのかも。。。気を付けよう!
無事帰宅してどこも痛くない(頬骨の辺りは触ると痛い😢)し、ふらついたりもしないのでほっと安心。
夕食は鶏もも肉の照り焼き。
腿肉は軽く塩コショウして片栗粉をまぶし
皮目から焼きカリカリになったら裏返して火を通し
タレを絡めてできあがり。
昨日厚みを等分にするところまでやっておいて良かった!
美味しくいただきました。
転んじゃったけど・・・😥