イギリスと言えば紅茶。
紅茶といえばアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーと言えばスコン。
イギリス滞在中のある日、娘がスコンを焼きました。
「美味しいスコンを作る秘訣はバターミルク!」とは娘の弁。
使ったレシピは、good food の buttermilk scones。
主な材料は、セルフレイジングフラワー、バター、バターミルク、ゴールデンキャスターシュガー。
バターミルクは、牛乳からバターを作る時に残る液体の事。
ですが、コチラのサイトによると…
市販のバターミルクは、一貫した味と質が保てるよう、乳酸菌を加えて酸味と濃度を出していますが、農場で作られるバターミルク同様、いろいろな用途に使うことができます。
高さOK
外側カリッOK
クロテッドクリーム
苺とラズベリーも❤️
水平に切ってクロテッドクリームとジャム載せて
齧りつかずにはいられない😅
お相伴したい?でもダメなんだよと言われてる😂
ごめんね、ファーちゃん。
軽くてしっとりほろほろのスコンを作るにはバターミルク必須らしいけど日本では手に入れにくい。代用品として
大匙1のレモン汁を牛乳に加えて200mlにする。
ヨーグルトと牛乳を半々で。
とかあります。
ワタクシはヨーグルトを使っています。
(good food のレシピにある)セルフレイジングフラワーも無いので、小麦粉にベイキングパウダーを加えて代用。(小麦粉100g につきベイキングパウダー小匙1)
キャスターシュガーがあれば良いですが上白糖でも大丈夫です。
う。食べたくなって来たワ
焼こうかな〜?
こんなに暑いと粉とすり混ぜる時バターが溶けて軽いスコンにならないのよね😞
フードプロセッサーを使えばなんとかなるかしら?
毎日UPしてくださるイギリスでの生活に、私自身もまるで行っているような気分で、
とても楽しい約1か月間でしたw~
ありがとうございました。
帰られてから滞在中のいろんなこと思い出されるでしょうね~
早速スコーン
クロテッドバターとジャムの組み合わせたまりませんよね~
もちろん美味しいスコーンと一緒に・・・
おりおりに思い出されてまたUPしてくださいませ。
楽しみにしています。
立秋は過ぎましたが、残暑厳しい日本です。体調を壊されませんように・・・・
なんて嬉しいお言葉でしょうか❣️
ありがとうございます😘😘😘
自分の記録用に書いていたのを楽しみにして下さった方がいらしたとは!
毎日20度以下(夜は10度になることもありました。)のイギリスに一ヶ月、快適でした。が!帰国したら茹だるような暑さ。 めげめげでしにゃしにゃになっています。
ストレスフリーのあの時間が夢のようです。 暑さだけですんごいストレス💦
>帰られてから滞在中のいろんなこと思い出されるでしょうね~
おっしゃる通りでございます。毎日楽しかった〜、って。
そうそう、ケーキの材料がレシピ通りに揃うのが嬉しかったんでした。レシピがイギリスのだから当然なんですが😅
また思いついたら書きます。 その折には読んで頂ければ嬉しいでっす❤️
バターミルクってそうやって作られるものなんですね。
ホエイと一緒で栄養価高そう
栄養価は牛乳とほぼ同じ、牛乳から脂肪分が除かれているためカロリーはバターやチーズより低いとか。
ふ〜ん、デス😅
気分はすっかりイギリス~(笑)
行きたくなっちゃってます。
スコーンお教室で夏vaサマースコーン
習いましたが…フープロかけて
作りましたよ。
2週間前はイギリスに居たのが信じられないようです。 ずーーーっと昔の事、もしくは夢だったのかも、って気がします。
スコン作りはとにかく手早く!捏ねすぎない!ですよね。
フードプロセッサーを使うと手の熱が伝わる時間を短縮できるので👌ですね。
mikaさんがアップしてたミニチュアデザートのひとつ、サマープディングはイギリスの夏限定のデザートです。
ベリー類が一斉に収穫できる夏に作ります。
初めて食べたのは義兄の家でした。 ベリーの赤に感激したのでした!
日本は苺とその他のベリー類の収穫時期がズレるので難しいですね。
冷凍ベリーなら作れますが、感動は小さくなるかも、です💦