ホームメイドのソーセージ作り続いてます😅
今回はこのレシピを参考にしました。
材料も作り方もいたってシンプル、ハンバーグ作りとほぼ同じ。
挽肉にパン粉、ガーリックやハーブを加えて捏ねソーセージぽく成形して焼く。
肉だねはアイスクリームスクープを使ってほぼ同じ大きさのボール状にし、それをチューブ型に伸ばしましたヨ。
ほんの少量の油を引いて焼きました。
パセリ、タイム、セージ、
砕いた黒胡椒が美味しい😋
頂き物の「淡路島フルーツ玉ねぎスープ」の素も入れちゃいました。
ソーセージにはマッシュトポテトとグレイヴィ❣
ソーセージを焼き付けたフライパンにに残った肉汁+脂で玉ねぎを炒め、小麦粉を振り入れて炒めたらビーフストックを徐々に加えてグレイヴィを作りました。
ソーセージとマッシュトポテトをイギリスでは banger & mash と呼んだりします。
bang はバンッとかドカン💥とかの大きな音を表す単語。
第一次世界大戦中肉不足で、ソーセージに水分が多い詰め物を使った為、加熱すると破裂音がしたところから来ているようです。
bang するもの= banger ってことですね。
こういうどーでも良さそうな事を知るの、好きなんです😆😅
サルシッチャを買った時に、使いきれなかったら冷凍して保存
飽きたらバラしてミートソースに使ってくださいって言われたことがあります。
実際そうやって食べ尽くしたのですが、、、
ってことは、うっかり腸詰にしないで「っぽい」のにしとく方が
リフォームに向くかもですね。
good ideaですよね!
あちこちの料理ブログを巡っていると、「ソーセージのケーシングを外して」中身だけを使うレシピにも出会います。
殆どの日本のソーセージは加熱済みですが、海外では生のソーセージも売っていますもんね。
自家製皮なしソーセージは、応用が利きまっせ❣️