目指したのはコレでしたが・・・(写真:by courtesy of Sindbadさん)
by courtesy of :~の厚意により◆写真・記事・画像などの転載または掲載が著者または作者から許可を得て行われていることを示すときの表現。
毎度コメント下さるSindbadさんがアレキサンドリアで食されたという『イカと海老と赤、黄、緑ピーマンのアレキ風ピラフ』食べたくて試作してみた。
ライスの色は『玉ねぎのみじん切りをこげる手前、黄金色を通り越し焦げる寸前の茶色くらいまで炒め』つけるらしいと教えて下さったのに・・・。
歯医者のアポが迫ってるのに作り始めちゃったので、カラメル色になるまで辛抱ならず・・・時間に追われるときに作るもんじゃありませんね~
で、ブラウンライスは諦めて、『なんとなくパエリア?若しくはなんちゃってビリアーニ』と相成りました。
出来上がりはこんなん。
タマネギを炒め切れなかったので、ターメリックで色付け。クミンが好きなのでこれも投入。 ちょっとパンチが欲しいかなと思ったのでドライチリも入れちゃいました。 仕上げにレモンの皮のすりおろしとレモン汁を加えてさわやかさをプラス(そーなのか?)
************
ここで面白いことに気がついた!
味に関して日本語では「パンチが足りない」と表現するけど、英語だと「it needs a little more kick」と蹴りを入れるという言い回しがあります。
フルーツポンチを飲んでみたらなんとなく味気なかった。 そんな時!
This punch nees more kick. な~んて言えるわけね。
***********
ともあれ! この『なんとなくパエリア?若しくはなんちゃってビリアーニ』、結構美味しい~♪ これはこれで完成としようっと
へぇ~そうなんですかぁ。 いろいろな調理法があるんですね。でもタマネギの水分だけってかな~り弱火でじわじわでないと焦げない? あ!お米の種類も違うんですよね。 お米が違うから調理法が違うのが当たり前なんだぁぁぁ!←気づくのが遅いっ。
今日、炊飯器が壊れて(炊いてる途中でっせ!)鍋に移して手動()で炊き上げなくちゃいけないのかと思ったらなんとか頑張って炊いてくれました。でも替え時かなぁ~。先週トースターも壊れちゃったし。。。20数年頑張ってくれたから大拍手ならびにありがとう!ですわ。
>写真のアレキ風ピラフは旨そうな照りですね。
ね~~っ! おこわみたいじゃないですかぁ? この照り見たら是非作りたくなっちゃった訳です。
また挑戦してみますわ
ともあれ、また元気に復活して働いてくれてる。 ありがたいわ~。
レモンが美味そう!
ところで、「照り」ですが、たぶんオイルがやや多めだからかな?と思います。しょうゆ風の色ですが、友人に聞いてみましたが、あの色はやはり玉ねぎ焦がし色だそうです(当たった!笑)
アレキサンドリアに限らず、ここの炊き込みピラフ?系はオイルをかなり使ってますから。
あはは。 しょうゆ入れちゃおうかと思いましたのよぉ。バレタ?
>やはり玉ねぎ焦がし色だそうです(当たった!笑)
むぅぅ・・・お料理はしないとおっしゃるのに・・・おそるべしシンドバッドさん。やっぱり一度はやってみなくちゃ!ですね、タマネギ焦がし。
想像するだけでよだれ~。美味しそうですもん