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イギリス: day 22: Hay-on-Wye 3️⃣ honesty bookshop

2023-08-10 | イギリス 2023
続きです。
Hay-on-Wye を有名にしたRichard Boothさんは、消防署のみならず、ナント!ヘイ・オン・ワイ1️⃣で触れたお城も買い取っていたのでした!
オープンエア、つまり屋外の完全セルフサービスの本屋、はBooth さんのアイデアだそうで1960年代から続いているそうです。
お城の門というのか、を入ると屋根があるだけの書棚があります。
Honesty Bookshop です。

ね、屋根しかない…。
写真はコチラからお借りしました。
この棚には様々なジャンルのセカンドハンド本が並んでいます。
無人販売です。人の正直さ、誠実さを信頼して、というので Honesty ですね。
どの本も1ポンド。 買いたい本が決まったら書棚の側にある箱にお金を入れます。
ワタクシも買いました。 ジャーーン‼️
↓↓
タイトルからワクワクするでしょ? 
え?しない?😅
以前はイギリスの食べ物は美味しくないと言われたものですが、この本を読んだらもしかしたらその理由が分かるかもしれないじゃありませんか?
イギリス料理が美味しくないのは伝統的調理法、料理にルーツがあった❗️みたいな😆

カスタードに濃度をつけるため鶏挽肉を入れる⁉️
ほら〜、やっぱりオカシイ。
面白すぎる‼️
1ポンド以上の価値あるね〜、元は十分取ったね〜と皆で大笑い🤣




娘が買ってくれた本。
Tolkien に Middle Earth (中つ国)の発想を与えた場所たち、とな?
娘夫婦が住んでいる場所も言及されてる♪
2年前に予備知識なしにここに来た時、Malvern が C.S.Lewis や J.R.R.Tolkien と関係が深い場所と知って感動したのを覚えてます。(過去記事はコチラ)

拾い読みしただけだけど、興味深い❣️ 楽しみです〜。


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