ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

三種の水芭蕉

2010年07月05日 | お酒の話

Photo 群馬・川場村からミニサイズ(180ml)の日本酒が届く。
三種類の“水芭蕉”である。
特別本醸造、純米吟醸、大吟醸の三種類だ。
造り方の違いなのだが、それぞれに味わいも違う。
簡単に云うと、特別本醸造はソフトな口あたり、純米吟醸は香りが良く複雑さのある味わい、大吟醸はトロピカルで華やかな味わいと云ったところだろうか。
今日のおすすめ天然真鯛のカルパッチョにはどの水芭蕉を合わせてみようか。
ここを迷うところが楽しみである。
いっそ三種類飲み比べてみるのも贅沢である。
今度の土曜日についにパルミジャーノ9代目のお披露目がある。
パルミジャーノの真ん中の特別に美味しいところに日本酒というのも最高の組み合わせであろう。
さて、パルミジャーノにはどのタイプの水芭蕉にしてみますか。

コメント
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