ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

みんなの美味しいチーズ党

2010年07月10日 | チーズの話

Photo クアトロ美食選に新しい風が吹いている。
みんなの美味しいチーズ党である。
クアトロの有権者たちに挨拶をする立候補者たちだ。

パーリックは、イギリスの羊乳から作られたチェダーチーズだ。羊乳ならではの濃厚な味わいのある新人候補である。

ロックフォール・パピオンは、フランスを代表するブルーチーズである。羊乳から作られるブルーチーズだ。このチーズの支持者は安定して多い。

ブリヤ・サヴァランは、チーズケーキのようにとてもクリーミーな味わいのチーズだ。美食家の政治家の名前を貰ったチーズだけあり、地盤がしっかりした候補者だ。

ゴーダ・ミレニアムはオランダのゴーダではあるが、千日熟成されたもので味わいの深い苦労人タイプである。

ブリケット・デ・ゴールは、追熟がほどよいフランス産山羊乳のチーズだ。今が活躍時の旬の候補者と云える。

比例には、チーズの取り合わせをどうぞと、声を合わせる候補者たちである。

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