有名人がすすめる商品に価値を感じてしまう心理がある。
コマーシャルなどで、芸能人などが、これは旨いなどと云うと信じてしまうものだ。
クアトロの父なども、チーズの説明にこの手法をよく使う。
このチーズはフランスの有名な美食家の名前をつけたもので・・・。
このチーズはかのナポレオンが愛したチーズで・・・。
このチーズは英国女王陛下お気に入りのチーズで・・・。
このチーズは森さんと小泉さんの会談で・・・。
このチーズはアルプスの少女ハイジの舞台で出来るチーズで・・・。
などなど。
しかし、どの人物もあまりにも古い。
お客様も、早く食べたいのだが一生懸命説明するクアトロの父を見守るのだった。
お子様が、話が終わるのを待てずに手を出すと、「待ちなさい、今説明してくれてるんだから」。
このチーズは小さなお子様も人気のチーズで・・・。
このチーズは去年クアトロでの一番人気でして・・・。
なんとか、身近な話題をと工夫するロートルな父だった。
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