今日は、全国的には海の日だが、クアトロはウニの日と制定している。
「海洋イタリアンとして広くお客さまに海胆への理解と 関心を求める日」と定めたクアトロだ。
このウニの日のために、特別なウニを用意しているクアトロ。
クアトロのシェフの目利きによる特上ウニを贅沢に使った“特上ウニのペペロンチーニ”はいかがだろう。
冷製と温製のパスタを用意している。
要するに、ウニの日にクアトロの特上ウニのパスタを食べようと云うことだ。
つまり、ウニの日にクアトロの特上ウニのパスタを食べてほしいと云うことだ。
まとめると、ウニの日にはクアトロの特上ウニのパスタを食べるべきだと云うことだ。
逆に言うと、クアトロの特上ウニのパスタは、ウニの日にこそ食べるべきだと云うことだ。
クアトロの父に限らず、男と云うものは話の最後に“要するに”とか“つまり”とか“まとめると”とか“逆に言うと”とか付け加えて話を集結させようとする。
ところが、ちっとも話がまとまっていなかったりするものだ。
要するに、つまり、まとめると、今年の海の日は、遠くの海へ出かけるよりも、クアトロで、ウニを食べよう。
逆に言うと、近くのクアトロでウニを食べた方が、遠くへ出かけるよりもよろしいのでは、