ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

翔んで埼玉、翔んで豊四季

2020年07月16日 | 映画の話

「翔んで埼玉」を観た。
馬鹿馬鹿しく面白い映画だった。
特に埼玉県民と千葉県民のライバル心の描写には失笑するクアトロの父だ。
千葉県民を揶揄する中に、東京都に媚びる千葉県民とは、的を射ている。
ここ、豊四季村民ともなると、千葉県民であることをも隠し、東京近郊をアピールしている。
隣の流山なども最近は、都心に一番近い森の町とかアピールしている。
クアトロなども、これは都内でも中々食べられないものでとか、都内でも流行のものでとか、東京都に媚びて自尊心はない。
しかし、クアトロの東京都に媚びる姿は仮のもので、豊四季解放戦線の隠れ蓑だ。
豊四季ならではの美味しいものを秘かにアピールしているクアトロ。
豊四季ならではのものとは、クアトロならではのものとは何か、豊四季愛とは何か、クアトロで北イタリアのワインを飲みながら、若狭湾の岩牡蠣を食べて、考えてみよう。

コメント
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