開高健の「地球はグラスのふちを回る」では、主人公が究極の美食を求めて旅をする。
行き着くところ、真夏の日照りの中、カラカラに喉を渇かせて、岡山の桃にたどり着く。
その桃の瑞々しく美味しいこと。
これぞ究極の美食だろうか。
クアトロの父もその桃の味にあこがれた。
GoTo企画で、岡山へ行くのも良いかもしれない。
そして、クアトロの「地球はクアトロのふちを回る」では、あなたのカラカラに乾いた喉と、心を癒やす究極?のデザート“桃のデザート”を用意した。
良く熟した桃と桃のソルベでソースを作り、フレッシュの瑞々しい桃にそのソースと、ミルク素材のアイスクリームとを合わせる。
開高健にも食べさせたかったデザートだ。
「地球はグラスのふちを回る」では、あらゆる美食を尽くした果てに、山の湧き水にたどり着きこれこそが究極だったと云うことになる。
その境地にたどり着く前に、GoToクアトロで“桃のデザート”を体験しよう。
東京の方も感染防止に配慮していただければ歓迎である。
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