ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒と料理のジューンブライド~ひと夏の恋

2019年06月03日 | お酒の話

宮城県の「愛宕の松・純米吟醸・ひとめぼれ・ひと夏の恋」が今年もクアトロに入荷。
純情なひとめぼれと云う酒米による「ひと夏の恋」はどんな味わいなのだろうか。
この作り手は、クアトロでも好評だった「伯楽星特別純米」の作り手。
もう昔のことに思われるが、伊勢志摩サミットで安倍首相の昼食会で使われたお酒として注目された。
究極の食中酒を目指すお酒で、飲み飽きのしないお酒造りをしている。
その愛宕の松の人気の夏酒「ひと夏の恋」は、夏向きによく冷やして味わうと甘く切ない旨みに爽やかな酸がとても心地よいお酒。
今年の「ひと夏の恋」は、クアトロのどの魚に合わせてみようか。
カルパッチョも魅力だけど、アクアパッツァにも恋したい。
夏の恋は、終わるのも早いので、早めにクアトロで経験しよう。

コメント
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