つれづれなるままに  453  米倉斎加年と三谷幸喜

2008-03-01 20:12:24 | 雑記
昨日の寒さから今日は一気に気温が上昇、周りの2㍍もあろうかと思われる雪の山もこの暖かさ大分雪かさが下がりました。
今日は3月観劇会を見ながらついでに、絵画鑑賞をと朝早く街にでましたが街の中はべたべた雪が降っていましたが、確実に春はそこまで来ているようです。

米倉斎加年
HKN朝のドラマ「ちりとてちん」に独特の演技を披露、彼は演出家でもあり俳優でもあり、また絵本作家、絵師と多くの顔を持っています。
住み慣れた「劇団民藝」を65歳にして劇団を退団し、もう一度考え直してみたいと再スタート、フリーになって、全国巡業、絵画個展と地域の身近な所でお役に立ちたいと札幌で開催されました。
新聞でセントラル7F、スカイホールで水彩画、版画の個展を開催しいるとの記事が出ていましたので、見に行きました。
細密な絵の数々、自画像も独特、そして描かれた男達、女達の目の妖しい雰囲気にのみこまれてきました。明日までです。

三谷幸吉
3月観劇会作、演出、三谷幸喜「エキストラ」
劇団東京ヴォードヴィルショー「エキストラ」、今日の新聞記事、
芸術分野で優れた業績を上げた方に送られる芸術選奨に三谷幸喜が大臣賞を受賞との記事。
今回の「エキストラ」東京ヴォードヴィルショー劇団を率いる佐藤B作を中心に活動、テレビドラマの名も無いエキストラ、ADにひどい扱いをされ、台本もなけらば名前ものる事が無い、そんな彼らの一日を面白おかしく佐藤B作を中心に展開、楽しんできました。

そしてエジプト展もそれは明日のブログで。


我が家のダニーちゃんです。