つれづれなるままに  462  手料理の懇親会 

2008-03-11 00:00:00 | 雑記
昨日、18時から始まった今年度の事業、決算報告、また専門部長による今年の行事報告会、話はスムーズに進行、1時間半で終わり、ささやかな懇親会が始まりました。役員50名分のお料理、有志4名での手作り、腕前はプロ級の主婦、前の日から買い物下ごしらえと、手際の良い事、見ていても感心します。瞬く間に料理が大皿に盛り付けされていきます。伊達巻、コロッケを小粒に丸め油で、煮しめ(こんにゃく、ふき、かまぼこ、たけのこ、わらび)チクワ(ウメ、シソ、キュウリ入り)、北海道産の枝豆、山形名産丸こんにゃくの甘辛に、いちごあり、りんご、イヨカンと、それにお寿司と盛りだくさん。そうー我が家のサワー漬け(大根を酢・砂糖・塩のみで漬けた漬物)も一品。

私の仕事は、丸コンチャクを刺す串作り、割り箸を折ってカッターで削ること50本、そして、味見、いや つまみ食い、お味は・・・・・と。

いつも仕出し屋さんのオードブル、簡単、見栄えもいい。しかし終った後の残量、食べ残しは多く、今回のように少ない金額で手料理を、皆さんで作るこれもなかなか良きことです。毎回毎回は大変、たまに手抜きをしても。

もう役員の平均年齢は70近いでしょうか、今までお酒を楽しんでいた方も徐々に量が減り、殆んどの方が生活習慣病、糖尿病、心臓、高血圧、と何らかの持病を抱えて連町のお手伝いです。誰かがやらなくてはと思いますがこの仕事で命を短くすることはありません。お酒もほどほどに仕事も出来る範囲で今年度も頑張りましょう。



我が家のダニーちゃんです。