つれづなるままに   538  三谷幸喜 「ザ・マジックアワー」

2008-06-11 11:49:44 | 雑記

講義が15時修了、合唱練習が18時30分、空いた3時、映画に行く事にしました。

今、映画、舞台、ドラマで活躍している脚本家三谷幸喜「ザ・マジックアワー」

舞台は港町、街を牛耳るボスの愛人に手を出した手下、命の代償として「伝説の殺し屋」を連れて来ると誓う、期間が迫っても探し出せない手下は、無名の俳優、村田大樹(佐藤浩市)を殺し屋に仕立て、映画の撮影だと出演依頼、そのため、彼はこの町で起きていることが映画の出来事と思い込んでしまう。本物のギャングとは知らずにギャングと渡り合う、見ている観客も、映画のシーンか本物のシーンか、次々とめまぐるしく変わる早い展開、出演者も個性豊かな方達、1カットのみに、主役級の俳優達が何人も登場しての演技、声を出して笑うには・・・クスクスと笑う程度でしょうか

余りお笑いの芝居、映画等見ることのない私にとって、心に残るものがありませんでしたが、その場では十分に楽しみました。それでいいのでしょう。

 

2~3日庭の手入れを怠っていました。

土曜日に町内ではプランタンに植える花、3鉢、各家に配られました。プランタンを玄関前に置き、道行く方々の目を楽しませています。

      

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダニーちゃん