つれづれなるままに 550  旭川方面研修旅行

2008-06-28 15:09:40 | 旅行

一応研修会とは言いながらいつも楽しみな事が多いようです。

今回は旭川、高速2時間位で着いてしまいます。北海道の真ん中、夏は暑く冬は寒く、寒暖の差のある所です。

朝8時、札幌発ち、一路「嵐山陶芸の里」小高い丘全体が陶芸家の工房、陶芸あり、草木染、クラフト、カフェと14~15の工房が点々と、民家も広い別荘にような素敵なただ住まい、どんな人たちが住んでいるのだろうかと、車はベンツが・・・高級住宅街なのでしょうか。

観光客が時折訪ね歩く、静か里なのかもしれません。大きな道を外れた林の中は砂利道、夏の暑さを避けるのには最高、この日も暑い1日でした。

また久しぶりで見る大雪の山々、全ての山が手に取るように、見えている山全て、制覇したと自慢げに話してきました。

ホテルは森のゆ「花神楽」庭園はスポーツ公園のように、パークゴルフ、テニスコート、キャンプ場なで揃っています。ゆっくりと露天風呂に体をまかせ、2ー3日はのんびりとしたいですね。

  

 

 

  次の日は朝早く旭山動物園、3回目とは言え何時行ってもワクワクします。

ゴリラ、窓に出てきて、おやつを食べながら私達を観察、シロクマさんはのんびりと寝そべり、上目遣いにこちらを観察、アザラシは筒の中、潜りそうではぐらかす、その度に皆、落胆の声、ああー、見ているようで見られているのかも・・・。レッサーパンダは木の上でお昼ね、1日粘って見ていなければなりません。

 

 

 

ペンギンは15種類も居るとか、11時「モグモグタイム」人だかりでモグモグは人の頭のみ、中に入ってペンギンの泳ぎを観察、歩くペンギンより泳ぐペンギン、気持ちよさそー。

 

その後富良野、後藤純男美術館へすばらしい日本がを堪能、今回のサミットの各国首脳も、美術館に立ち寄られるとのこと、古都京都の四季を、お値段は3億円の作品がずらりと、上富良野の畑の中にあります。

日本画もすばらしい・・が・・・目の前の噴煙をあげた十勝岳、富良野岳、お花畑フラワーランドへ行くジェットコースターの道、何処までも何処までも、真っ直ぐ続いていました。

 

ラベンダーにはまだ早いですが、この景色見てください。